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夫の確定申告(年末調整済み)

わからなくてひとりでとても困っているのでお尋ねします。 夫が年末調整をした際に 妻である私の「国民健康保険」と「生命保険」の控除を申告し忘れていたので 今度初めての確定申告をしたいと思っています。 税務署や還付申告センターなどが開いている時間になかなか暇が取れないので 国税局のHPで用紙を作成して郵送しなければいけないのですが、 年末調整が済んだ給与所得者の確定申告の様式では 医療費や住宅借入金などの控除しか入力する欄がないのです…。 電話相談窓口の営業時間内などに どうしても時間が取れないのでとても弱っています。 是非是非、どなたさまか知恵をお貸し下さい!

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.5

他の方のお礼欄を見て気がつきましたが、「給与還付申告書」以外で入力される場合の注意点を掲げておきます。 最初にも書いたように、年末調整で控除できる項目の追加のようなものですから、年末調整で既に控除されたものについても、改めて入力する必要があります。 予想されるものとしては、「社会保険料控除」の欄、今回申告する国民健康保険料だけではなく、源泉徴収票に記載されている「社会保険料等の金額」も入力すべき事となりますので、社会保険料控除の所をクリックして、種類を「源泉徴収票のとおり」として、国民健康保険料とは別途で源泉徴収票に記載されている金額を入力すべき事となります。 損害保険料控除もすでに控除されていれば同様です。 それ以外では、扶養控除や配偶者控除も該当する場合には入力する必要があり、該当控除項目をクリックして、氏名や生年月日等を入力していくべき事となります。 確定申告とは、年末調整で計算されたものも含めて、改めて所得税の計算をし直すものですから、そういう事となります。 源泉徴収票の「所得控除の額の合計額」に、今回控除される社会保険料控除と生命保険料控除の額を加算して合計した金額が「所得から差し引かれる金額」の合計額と合えば、入力が正しい事となります。 頑張って下さい!!

tutikki
質問者

お礼

kamehenさま まさに! まさに考えて下さった通り、 源泉徴収票に記載されている「社会保険料等の金額」の欄の数字を すっかり見落としておりました…! 二度も重ねてご親切に回答して下さって、 もう何とお礼を申し上げれば良いかわからないほど感謝しております! 税務の世界は奥が深すぎて私にはさっぱりわからない…とすねておりましたが 今回kamehenさまがこんなに分かり易く教えて下さったことで ほんの少しだけ確定申告が身近になったような気さえしております。 アドバイスの通りに、正しい入力目指して頑張ります。 本当にどうもありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.4

国税局のサイトでは、全くの素人には分かりにくい表現がされていますが、「年末調整が済んだ給与所得者の確定申告の様式」というのは、「年末調整で『処理できる物が全て』済んだ給与所得者の確定申告の様式」なんです。実は。 つまり、年末調整で処理できない物しか、入力のしようがない様式なんです。 国民健康保険や生命保険などは、質問者さんもお気づきの通り、申告し忘れなければ年末調整で処理できますよね。 なので、今回は、「年末調整で処理できる物が、済んでいない人」向けの、申告書Aを使ってください。

tutikki
質問者

お礼

素早い回答、感謝しています! 実は、先日申告書Aに記入してみたところ、 還付ではなく納税との計算になってしまったのです。 何度も何度もトライしたのですが結果は同じで、 確か「還付されるはずだ」と役所の方に教えていただいたのに… と思って困っていたのでした。 ともあれ、丁寧なお答えを本当にどうもありがとうございました!

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.3

「給与還付申告書」の方は、「年末調整済の給与所得のみの方で、年末調整の内容に変更がなく、医療費控除、住宅ローン控除などを受ける場合」となっていますよね。 わかり難い説明ではありますが、社会保険料控除や生命保険料控除は、年末調整でも控除できる項目のため、その内容に変更がない方について入力する箇所ですから、ご質問者様の場合は、本来は年末調整でも控除できた社会保険料控除や生命保険料控除の追加の訳ですから、「年末調整の内容に変更はなく」に該当しない事となりますので、こちらの種類では入力できない事となります。 従って、「給与所得のみの方の申告書」を選択されれば入力できる事となります。 そちらには、「給与所得のみで、年末調整を受けていない場合又は2か所以上の給与の支払を受けた場合」と書いてあるので、年末調整を受けていれば関係なさそうに感じますが、年末調整の中に含まれる内容が変わる場合で、給与以外に所得がない場合も、こちらに該当する事となります。 (「申告書A」でも作成できますが、「給与所得のみの方の申告書」の方が入力が簡単ですからお勧めです) その下の「当てはまる申告書がお分かりにならない場合」をクリックして、該当項目をチェックされても、同様の指示が出るものと思います。

tutikki
質問者

お礼

こんなに素早く明瞭な説明を、どうもありがとうございます! 読みながらうんうんと頷いてしまうほどの分かり易さでした! さて、kamehenさまの仰る通り、 「給与所得のみの方の申告書」に入ってもう一度トライした結果、 何のことは無い、私の入力漏れで納付になっていただけのことでした… お恥ずかしい(間違いに気づかずに何度も入力を繰り返していました…)! さすがご専門の方でいらっしゃいますね。 本当に助かりました。ありがとうございました!

  • mmmma
  • ベストアンサー率41% (683/1636)
回答No.2

申告書Aを使えばよいはずです。 源泉徴収表を見ながら入力してください。

参考URL:
https://www.keisan.nta.go.jp/h18/ta_top.htm
tutikki
質問者

お礼

mmmmaさま 素早いご回答、感謝しております! 源泉徴収票、穴があくほど見つめたつもりが…。 ただのうっかりミスでした。 お騒がせして本当に申し訳なく思っています。 ありがとうございました!

  • dr_suguru
  • ベストアンサー率36% (1107/3008)
回答No.1

申告書Aを使用します。 http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kakutei.htm

tutikki
質問者

お礼

dr_suguruさま どうもありがとうございました! まさにご意見の通りでした。 感謝しております…!

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