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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年末調整後の公的年金の確定申告)
年末調整後の公的年金の確定申告
このQ&Aのポイント
- 年末調整後の公的年金の確定申告について知りたい
- 医療費控除の確定申告をする際の注意点は?
- 給与所得の源泉徴収票と公的年金の源泉徴収票の違いは?
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質問者が選んだベストアンサー
会社及び年金を合わせて確定申告する必要があります。なぜなら、年内における収入全てを申告しなくてはならないからです。(報酬等で小額のものは省くことが出来ます。) 結果、公的年金を受給されているのであれば、「雑所得」としてお手持ちの源泉と合わせて申告しなくてはなりません。 年末調整というのは、本来であれば一人一人が確定申告しなくてはならないところを、会社が代わりに記入し、税務署へ確定申告してくれるものと考えた方が分かり易いと思います。その会社での収入や控除額等については申告済みとなりますが、今回の質問における公的年金については年末調整に含まれていないと考えられます。そこで、会社の源泉と年金の源泉を合わせた確定申告することが必要になります。 確定申告の記入については、会社からの源泉に年金の源泉を追加して記入することになります。その際には、扶養控除など全てを記入しなくてはなりません。少し面倒だと感じているようですが、実際は源泉に書かれているものを書くだけなので、それ程難しくないと思います。 参考に確定申告をWeb上で作成できるURLを載せておきますので、一度こちらで作成してみては如何でしょうか?該当する項目に入力していくことになりますが、なかなか良く出来ているので、それ程難しくないです。(会社からの所得によりますが、会社及び公的年金を合算して申告するだけで多分還付額が発生すると思いますよ。) 確定申告は敷居が高いと感じられているようですが、1度申告の意味や内容を把握すれば、それ程難しい(譲渡所得などは少し難しいかも)ものではないので、頑張ってください。
お礼
とても丁寧な回答をありがとうございます。 わかりやすく、勉強になりました。身近に詳しい人がいないので、どうしようか悩んでいましたが、すっきり解決しました。 早速作成してみます。