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二次関数について
二次関数の問題が解けません。 y=x2-2xをy=a(x-p)2+qの形に変形せよっという問題なんですが 解き方がわかりません。 xの後の数字は累乗などです。 解き方について詳しく教えていただけないでしょうか?
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- lick6
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これは平方完成を聞く問題ですね。 一般化しておきます。 y = ax^2 + bx + c (a ≠ 0) = a(x + b/2a)^2 - b^2/4a + c これを p = b/2a, q = -b^2/4a + c としたのが問題の答えとなります。 文字だと複雑そうに見えますが、数字でやれば簡単です。 あとは演習をつんで慣れれば小学生の足し算みたいな感覚でできます。(いいすぎか 平方完成はこれからの2次関数の基本となっていくので素早く正確にできるようにしておくといいでしょう。
- tekcycle
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以下abcpqrの使い方はその問題と違いますので注意してください。 逆から考えるんです。 a(x+b)^2+cを展開してください。 a・x^2+2ab・x+ab^2+c となりますよね。 ここでまずaを決めてやります。 x一次の項の係数は2abと変数二つでよく判りませんし、 x0次の項は変数が三つなので更に判りません。 ところが、x二次の項の係数はそのまんまaですので、比較するとaが決まります。 すると、x一次の項の係数同士を見比べてbが決まるし、x0次の項を比べるとcが決まります。 解らなくなったらここまで戻ってください。 実際には、 px^2+qx+rの式を見て、まずx二次の項に注目し、全体をその係数pでくくります。 上のやり方で言うと、aを決定していることになります。 →p{x^2+(q/p)x+r/p} そして今度はx一次の項に注目し、上のやり方で言うと、(2ab/a)つまり、2bのbを作ってやります。ここがコツ1です。 →p{x^2+2(q/2p)x+r/p}・・・(1) すると、 →p{x+(q/2p)}^2+何とか と言う形に書けるはずなんです。 あとは何とかのところを帳尻合わせしてやるのです。これがコツ2です。 p{x+(q/2p)}^2+何とか =p{x^2+2(q/2p)+(q/2p)^2}+何とか・・・(2) =p{x^2+2(q/2p)x+r/p}(・・・(1)より) (1)と(2)を見比べて、何とかの所を計算すればよいのです。 具体的には(2)ではp{~~+(q/2p)^2}が余分に生じますので、まずこれを引いてやります。 余分に生じさせておいて後からそれを引くのがコツ2の正体でしょう。 (1)→p{x^2+2(q/2p)+(q/2p)^2-(q/2p)^2+r/p} ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ =p{x^2+2(q/2p)+(q/2p)^2}-p・(q/2p)^2+pr =p{x+(q/2p)}^2-{(q^2)/(4p)+r} コツ1コツ2は暗記事項として良いと思います。こういうズル?は後の数学でもたまに使う手口だと思います。 (どこかで計算間違ってたらごめんなさい。概略はこんな所です。) その問題は平方完成と言って後に重要になってくるテーマです。 教科書にも載っていると思うのですが...。 教科書に載っているような基礎を理解しないうちに問題だけ解こうとしてもそれは無理です。 その問題が解けないのは、問題が難しいからでもあなたが数学を苦手としているからでもなく、基礎をすっ飛ばしているからです。 あるいは、今度の授業でやるから考えてこいという宿題なら他人に聞いてはいけないんでしょうね。
- leap_day
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累乗は<>で示します y=a(x-p)<2>+q を展開すると y=ax<2>-2apx+ap<2>+q になりますよね? このことから上のy=x<2>-2x の場合だと a=1; -2ap=-2; ap<2>+q=0; ということになって a=1; p=1; q=-1; になります。 したがって y=(x-1)<2>-1 という形に変形されます ↑は考え方ですのでテストで書くと多分×だね(^^) ですので・・・ y=ax<2>+2bx+c を変形するには y=a{x<2> + (2b/a)x} +c として(x+p)<2>=x<2>+2px+p<2>ですから、上の場合のpは(b/a)ということになりますよね? ですがうえにはp<2>の部分がありませんので足します y=a{x<2>+2(b/a)x+(b/a)<2>} + c (ここは書かない) しかし・・・これでは足した分だけ計算がおかしくなるので{ }の外で引きます y=a{x<2>+2(b/a)x+(b/a)<2>}+c -a(b/a)<2> { }の前にaがあるのでかけて引くのを忘れないように!! これで y=a{x+(b/a)}<2>+c- b<2>/a ですので、質問の場合だと y=x<2>-2x ={x<2>+2*(-1)x+(-1)<2>}-1 (ここはわかりやすく書いたので x<2>-2x+1-1でもいいです) =(x-1)<2>-1 となります ちなみにaに数値が入ってるとき y=2x<2>+8x-1 =2(x<2>+4x)-1 =2(x<2>+2*2x+2<2>)-1 -2*2<2> {=2(x<2>+4x+4)-1-8} =2(x+2)<2>-9 となります
- neKo_deux
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> x2=ax2 > -2x=-2axp > 0=ap2+q > って形ですかね こっちの考え方ですが、何でも「=」で繋ぐのは正しくありません。 y= x2 - 2x と、 y=△x2 + △x + △ の2つの式の比較で、 xについての恒等式(xがどんな値をとっても等しくなる式)だから、係数が同じだって事でa,p,qを決めます。 -- 何でも「=」で繋いじゃうのは、 Aさんは△△の書類を作った。 Bさんも△△の書類を作った。 だから、 AさんとBさんの年齢は同じ。 AさんとBさんの身長は同じ。 AさんとBさんの顔は同じ。 なんて無茶な理論展開です。
x2の係数からa=1ということは、すぐ分かると思います。
- neKo_deux
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> y=x2-2xをy=a(x-p)2+qの形に変形せよっという問題なんですが y=a(x-p)2+q の式を、目的の式と比較できる形に変形してみると、a,p,qのどれか1つでも決まるかも。
y=x2-2x =x2-2x+1-1 =(x-1)2-1
補足
x2-2x=a(x-p)2+qってかたちですかね? それとも x2=ax2 -2x=-2axp 0=ap2+q って形ですかね