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実数aの絶対値について
絶対値の場合わけは │a│=a (a≧0のとき) │a│=-a (a<0のとき) とすることができますが なぜ『a≧0のとき』は、『a>0のとき』とはならないのでしょうか? また、 なぜ『a<0のとき』は、『a≦0のとき』とはならないのでしょうか? どうしてもわかりません。 どなたか教えてください。お願いします。
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a=0のとき │a│=│0│=0 と書きますが =-0 とは書かないからです
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- larme001
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大雑把なはなし、a=0の場合を両方に含んでも片方だけでも別に問題はないと思います。それよりも、なぜa=0の値で場合わけが生じるのか?ということを理解しておきましょう。それを理解していれば、どっちでもいいことはすぐにわかるはずです。
- connykelly
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具体的に見てみましょう。実数aはマイナス、0、プラスのいずれかの値ということで、今仮に|a|=3というケースを考えます。 場合分けしますと (1)a=-3(a<0)の場合|a|=-(-3)=3・・・前に-が付きます。 (2)a=0の場合|a|=0・・・前に-が付かない。 (3)a=3(a>0)の場合|a|=3・・・前にマイナスが付かない。 ということでご質問の >なぜ『a≧0のとき』は、『a>0のとき』とはならないのでしょうか? >また、 >なぜ『a<0のとき』は、『a≦0のとき』とはならないのでしょうか? は(2)(3)のケースでは前にマイナスが付きませんからa=0とa>0の場合をを一緒くたにしてa≧0書けば手間が省けるということですね。
- chaozux
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a=0 のときは、 │a│=a , │a│=-a の両方に当てはまります。 たしかこの場合は、 │a│=a (a>0のとき) │a│=-a (a≦0のとき) とやっても大丈夫だと高校の時に習ったような気がします。