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仏語:接続法と条件法で意味の差は出ますか?
Je cherche quelqu'un qui partage(接続法)/partagerait(条件法)cet appartement. この2文の意味の差はありますか?
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文法書などによれば、接続法を用いる時は、話者にとって非現実ではあるが希望された事実であり、条件法を用いる時は、ありうる・起こりうることとして仮定的事実を表わすとされています。接続法ならば、「アパルトマンをシェアできる人を探している」となりましょうし、条件法ならば「(もし仮にいたとして)アパルトマンをシェアできるような人を探している」と全体が仮定的になると説明されています。 とはいうものの、両者の間にあまり大きな差があるとは思えません。個人的にはこのような場合接続法を使った方がよいと思います。 ところで、接続法の使用というかその使用基準や話者の価値判断などで色々とご質問されてますが、あまり細かいとこまで気にしない方がよいでしょう。フランス語という構造の違う言葉を、日本語で説明・理解しようとしてもおのずと限界があるでしょうから。croire queとpensr queなども突き詰めれば微妙なニュアンスの違いもあるでしょうが、たとえどんな理屈をつけようと、所詮、後からつけた理屈です。本来このようなことは理屈を超えるものだと思います。頑張ってください。
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がんばります! 若苗は励まし言葉を栄養にすくすくと!