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Je suis un chat. どっちの意味でしょうか?
- Je suis un chat. を解釈するとき、一般的には「私は猫です」という意味の表現として理解されますが、実際には「私は追いかけます」という意味の表現として使われることもあります。
- 質問の文章では、Je suis un chat. の解釈について述べており、一般的には「私は猫です」という意味で解釈されますが、実際には「私は追いかけます」という意味の表現としても使われることがあります。
- Je suis un chat. は一般的に「私は猫です」という意味で解釈されますが、実際には「私は追いかけます」という意味の表現としても使われることがあります。質問のタイトルでは、この解釈について考えるきっかけを与えています。
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>質問のタイトルを一目見て、皆さんは suisをどっちの意味に解釈しましたか? 文脈なしのタイトルだけ見れば、「吾輩は猫です」ですね。その次に、辞書を見て「我は猫のあとを追っています」とわかる気がします。 >《Qui es-tu? Qu'est-ce que tu fais la?》 《Moi, je suis un chat.》 あなたは誰、そこで何をしているの? (直訳です。) Qui es-tu?→わたしは猫です。 Qu'est-ce que tu fais la?→わたしは猫を追っています。 このどちらの答えに答えているのかこの文脈ではわかりません。次のせりふは何でしょうか。 とは言いましても、これってcherry77さんが意図的に作った文なんですね。 英語の例を出させていただきますが、 Did you go to the bank? これだと、貯蔵所とか他の意味がbankにはありますが、 銀行に行ったのか、土手に行ったのか、 どっちかを区別することはできません。 文法的には、bankは名詞であることがわかり、他の品詞ではないことはわかります。 下の方も書かれていますが、文脈です。 ATMとかお金とかがあれば、銀行の可能性が高い、 河川のお話であればたぶん、土手などの意味が高い、 と言うことになります。 あとは、文法構造です。 >意味を明確に書き分けるのにはどうしたらよいでしょうか? Je vais attraper un chat.(わたしは猫を捕らえようとしています)Je suis ne comme un chat.(わたしは猫として生まれました)など二重の意味がない語を使うしかないと思います。 同音異義語に関しては、 質問文にもありますね。 vitはここではvoir(単純過去)ですが、vivreの現在形3人称単数も同じかたちではないでしょうか。もしかしてdouble meaningと言うことはないですね。ただ、voirは他動詞では目的語いりますので、この部分は少し不自然な気もします。 Voila la mer.(母親がいます。) Voila la mere.(海があります。) Je suis saint.(わたしは聖者です。) Je suis sain.(わたしは健康です。) もちろん、書き言葉ではわかりますが音だけを聞いたらわかりにくいのではないでしょうか。 補足の例を拝借すれば、 ヒロミはシリツに通っています。 って言われたら、文脈がわからなければどの意味かは定かではないのではないでしょうか。 同じ音でも品詞や性が違っていたりして、文法的に構造も同じケースになるのは、意図的に作ったり、偶然になったりする場合を除いて、日常的な誤解は少ないのではないかと思っています。誤解を招いたら、言い換えたりして確認することが重要かと思います。
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たびたび申しわけありません。 >「私は魚です」をレストランで言うんだったら、 >etreを使わず、Moi,du poisson.とういんじゃないですか それゆえ、西欧語と日本語の違いを示す比較例のトポスとして良く登場するのですね。日本語的感覚では、「私は魚です」はあり得るということです。 解釈の問題につきましては、既述しましたように、「その後に続く内容次第」で変わるということです。もうすでにご自分で暗示されていらっしゃるように、文脈の明確さが意味の明確さを作り出すのでしょう。 失礼しました
お礼
質問の意図が理解してもらえないようですが、日本語でも発音が同じで文脈的にもどちらの意味になるのか紛らわしいものって ありますよね。例えば「カガク」と「シリツ」。前者の場合 ゛科学゛なら「しながく」、゛化学゛なら「ばけがく」と 明確に呼び分ける場合がありますよね。それと似たような感じなのです。
♯1です(お答えありがとうございました) そのとおりですね。 しかし、文脈的にはあまり考えられないような気も。 「誰だ? そこで何をしてる?」 というような問いに対する答えとしては、 初対面の挨拶としてまず自分を紹介するのが礼儀(?)とか。でもどう動物の寓話ですものね、あまり関係ないのでしょうか。 その後に続く内容次第で解釈は変わりますね。 いずれにせよ、「私は魚です」という言葉がレストランという状況(文脈)によって意味が成り立つように、言葉というものは文脈に左右されるものです。意味を明確に書き分けるには、文脈を明確にすることだと思われます。
お礼
>でもどう動物の寓話ですものね、あまり関係ないのでしょうか。 寓話というか 私が寓話を真似て 両方の解釈が可能な コンテキストを作ったんですが。これだって、狐が 見知らぬ動物に「誰だ、何をしてるんだ?」と聞いて、その見知らぬ動物が 答える時に狐の前に姿を現していたなら、「私は猫を追ってるんだ。」という解釈も考えられると思いますが。
補足
「私は魚です」をレストランで言うんだったら、 etreを使わず、Moi,du poisson.とういんじゃないですか? もっと丁寧に言うんだったら Moi, je voudrais prendre du poisson,s'il vous plait.となるでしょう。
狐と見知らぬ動物の対話で、「誰だ?」という最初の疑問に、Moi, je suis un chat.と答えているのですから、 小生はまさに「我輩は猫である」と解してしまいましたが・・・ etreは確かに複合過去であれば「~に行った事がある」という行動も言えますが、この文章のbe動詞であるetreが、「後について行く」という意味になるのですか? 反対に質問してしまいましたが、要するに、質問の主旨が不明ということです。 etre動詞の使用例で有名なのは、「私は魚です」くらいですかね。日本語の感覚では、このように言うのは不思議ではないということで。しかし、さすがに、レストランに入って、「僕は猫です」とは言えませんが。
お礼
回答ありがとうございます。 >要するに、質問の主旨が不明ということです。 これは要するに etreもsuivreも直説法2人称単数現在形では同じ形になってしまい。Je suis un chat. という文においては2通りの解釈が可能なので、 作文するとき 明確に書き分けるのにはどうしたらいいのか質問しました。 >「私は魚です」 これは英語でも同じですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >次のせりふは何でしょうか。 私が作った文ですが、 Sur ce, il s'en alla au fond du bois.と続くんですが。 >Did you go to the bank? bankを銀行の意味で明確にするんだったら、私だったら to withdraw cashとか続けますね。土手の意味だったらdikeとか単語を置き換えます。 >Voila la mer. Voila la plage.とかVoila l'ocean.に言い換えられますね。 >Voila la mere.は laの代わりにsaとか使えばよいと思いますが。 Je suis saint.は Je suis clerge. Je suis sain.は Je suis en bonne sante.に言い換えできると思います。 >ヒロミはシリツに通っています。 「シリツ」は「カガク」よりも紛らわしいせいか、 「わたくしりつ」、「いちりつ」と言い分けられる場合が多いですね。 何はともあれ、suivreは courir apresとかでも言い換えられるのに、etreの意味を明確するのにgenreとかespeceとか使う方法も考えたんですが、naitreとは ちと気づきませんでした。 an embankment; a dike.