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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保存力のときの一般化力について)
保存力と一般化力についての疑問
このQ&Aのポイント
- 保存力のときの一般化力について学んだが、定義に関して疑問がある。
- 教科書では一般化力を導くために保存力の定義式を使用するが、疑問が生じた。
- 座標系の数Nとの関係を考えているが、正しい理解ができているか不安。
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質問者が選んだベストアンサー
>シグマで和を取ると座標系の数Nを掛けて Gj=N x (-dU/dqj) になるのではないかと思えます. 決して、そのようにはなりません。もう一度、多変数の合成関数の微分の公式を復習して下さい。一般的に、 z=z(x,y)が全微分可能でx=x(u,v),y=y(u,v)が偏微分可能であれば、 ∂z/∂u=(∂z/∂x)(∂x/∂u)+(∂z/∂y)(∂y/∂u) ∂z/∂v=(∂z/∂x)(∂x/∂v)+(∂z/∂y)(∂y/∂v) が成り立ちます。
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- connykelly
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回答No.1
Fi=-dU/dxi を Gj=ΣFi(dxi/dqj) に代入すると分母分子にあるxiが消せます。詳細は参考URLを見てください。
質問者
お礼
ご回答下さってありがとうございます.参考URLにあるPDFは既に参照していたのですが,xiが消えた後残る -dU/dqj は i とは無関係になるので,N x (-dU/dqj) になるのでは?と思ってしまった次第です(きっと思い違いなんですが).なので,まだPDF中の(21)式が完全には理解できておりません.
お礼
ご回答下さってありがとうございました.『多変数の合成関数の微分』正にその通りです!ようやく理解することができました.ありがとうございました.