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テンソルについて

相対論を勉強していたら、テンソルは複数のベクトルからスカラー量を取り出す変換のこととかいてありました。しかし、他の本を見てみると(二階のテンソルは)、ひとつのベクトルから別のベクトルへの変換とかいてありました。しかし、三階のテンソルでは相対論のテンソルと定義が一致していました。物理学では、二階のテンソルだけ特別なのですか?

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  • leo-ultra
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回答No.1

だれも回答されないので回答します。 「テンソルは複数のベクトルからスカラー量を取り出す変換のこと」。本にはそう書かれていないはず。 こんな感じじゃないですか? 「複数のベクトルからスカラー量を取り出す変換をテンソルで表せる」 これもそう 「ひとつのベクトルから別のベクトルへの変換がテンソル」ではなく、「テンソルでひとつのベクトルから別のベクトルへの変換が表せる」ということ。 これらはテンソルの定義ではなく、テンソルのうちのあるものを使うと、そういうことができるというだけ。 テンソルはもっと広い概念。

tiptapengine
質問者

お礼

なるほど、確かに「テンソルを…と定義する」「(0N)テンソルは…を定義する」と書いてありました。もっと広い定義あるということで納得です。ありがとうございました。

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