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椅子は窓の方に向けてください。
室内のレイアウトを指示する図面を見たところ「椅子は窓の方に向けること」という日本語文の横に“Chair is direction of window”と書いてありました。 ちょっと変だと思ったのですが、翻訳ソフトなどではまともに翻訳しそうですし、be direction ofという熟語があるとすれば変でないかもしれません。 冠詞が無いのは図面の約束事だとしても“face chair to the window”の方が良いと思うのですが、いかがでしょうか(faceでなくturnも考えたのですが、予め別の方向を向いているものを向けなおす訳でもないので適当なのか判りませんでした)。
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アメリカに37年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 Place chair/chairs facing window Set chair/chairs to face window. というようにfaceの持つ「向ける」と言う意味合いとplace/setの持つ「設置をする」「様にする」と言う意味合いをつなげれば大丈夫です。 なお、翻訳ソフトはまだまだ当てになりません。 まして、ビジネス・学術で使うのであれば余計に使える物ではありません。 (つまり、自分の頭の中の翻訳ソフトを養うことのほうが使い出がありますよ) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- jayoosan
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>背もたれが窓を向くと、座った人は窓の反対側にならないのでしょうか? 前置きしたように背もたれの前側か後ろ側かをそれだけで特定はしていません。 ただ背もたれ部分はリンクのように、backやchair backという言い方はあるので、そこに椅子の向きがわかる図があるならあとは窓の方向性だけを述べればわかるのだとイメージしていたのです。 わたしも何をどういいたいか、どんな表現(記号の形や向きも含め)があるかで柔軟に変えればいいと思います。 他のレスに >椅子を表す記号が図面内では小さすぎて向きが明確でないため もし記号が・や■などがあって、これが椅子というのであれば図ではもう位置しかわからないので、 set chair to window や chair face to window Gさんの set chair to face window でいいと思います。 あとはやじるしで補足し | ←・ | ←・ chair face to window | ←・ とやったりもします。
お礼
「背もたれ面」と「椅子の背面」を区別して言われていた意味がようやくわかりました。 多くの方がfaceを使えば良いことを教えていただき、私も(ちょっと違いましたが) faceを使えば良いことを思いつくことができたので、少し嬉しく思っています。 回答ありがとうございました。
- Ganbatteruyo
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 二つのことを文書で図面に書いたものが私の回答でした。 Place/setという単語を使って、いすをどうするか、facing/to face windowで向きを示すわけです。 よって図面で、向きだけをメモ的に表現するのであれば、Facing windowだけでかまいません。 ここで、床に固定する、と言う「指示」まで入れたいのであれば、~に置くというフィーリングのplaceでは固定すると言うフィーリングは出ません。 Setなら近くなりますね。 固定すると言うフィーリングを出すにはSecure/bolt chair on floorと言う表現を使わなくてはなりませんね。 どの程度まで図面に文字で表したいのか、によって表現が変わってくると言う物ですね。 Secure chair on floor, facing windowと言う言う表現でこの二つのフィーリングを出すことが出来るわけです。 など、いすの記号には「注意マーク」をつけ、注意書きと言うことで図面の端にでも書くことは出来ないのですか? 注意書きができるのであればもっと略さない表現が出来ますね。 Make sure the chairs are all secured on to the floor with 3mm bolts, and should be facing to the window.と言う感じです。
お礼
ありがとうございました。“Facing”を使えば良いという事がわかり助かりました。 椅子が固定されるタイプであることは品番等から明確なので注意書きに入れる必要はありません。 一本足で回転式の椅子を設置した後、向きは窓の方に向けておく、という意味にしたかったのです。
- kaikenn
- ベストアンサー率32% (9/28)
図面の中で議論している限りそのchairは椅子と訳すのではなく椅子記号と訳すべきものです。したがって例えば二つだとすると椅子が二つではなくて記号が二つということになりますから、two chairsとは書けません。聞いた人の頭の中で突然本物の椅子が二つ飛び出してくることになります。the chair でも普通は記号ではなく突然本物の椅子が飛び出します。 chairは決まった形のある純粋可算名詞ですから、記号扱いでなく具体的に椅子をイメージして使うとすると必ずa だとかtheだとかyourだとかの限定をつけないとそのイメージが表現できません。あくまであなたが表現したいことの中身で決まります。お尋ねの場合だと、ご自身が書いておられる文章を使うとすると Make the (=今あなたがすえつけようとしているその)chair face to the (=ほらその目の前の)window when set it up. というふうにされたらいかがでしょうか。
お礼
まとめてお礼をこの欄に書かせていただきますが、様々な方から詳しく説明いただき、 また私の方で追加質問までしたのに更に答えていただき、ありがとうございました。
補足
図面をかいている人に、図面の中の椅子の記号の向きを変えるように言いたいのではなく、 図面を見て実際の椅子を設置する人に、椅子の向きを明示するための注意書きなのですが、 その場合も「椅子記号」なのでしょうか? 椅子が1個しかない場合も冠詞は必要でしょうか。 現場で設置するための図面ですから、when set it upが必要としたら、 すべての注意書きに書かないといけなくなりますが、書かないとまずいのでしょうか。
- kaikenn
- ベストアンサー率32% (9/28)
図面の中で議論している限りそのchairは椅子と訳すのではなく椅子記号と訳すべきものです。したがって例えば二つだとすると椅子が二つではなくて記号が二つということになりますから、two chairsとは書けません。聞いた人の頭の中で突然本物の椅子が二つ飛び出してくることになります。the chair でも普通は記号ではなく突然本物の椅子が飛び出します。 chairは決まった形のある純粋可算名詞ですから、記号扱いでなく具体的に椅子をイメージして使うとすると必ずa だとかtheだとかyourだとかの限定をつけないとそのイメージが表現できません。あくまであなたが表現したいことの中身で決まります。お尋ねの場合だと、ご自身が書いておられる文章を使うと Make the chair face to the window when set it up. というふうにされたらいかがでしょうか。
- kaikenn
- ベストアンサー率32% (9/28)
図面の中のchair (window)は「一般的な椅子」の記号表示のchair つまり (the drawing of) chair なのでchairそのものを冠詞で限定できません。質問の文章が図面の中にとどまるものだとそれでいいのですが、例えばそれを元に具体的に部屋に椅子を設置する場合の注意などだとすると、your chair だとか the chair だとか限定する必要が出てくると思われます。
補足
申し訳ないのですが、おっしゃることが難しくてよくわかりません。 椅子を表す記号が図面内では小さすぎて向きが明確でないため 現場でセッティングする人が椅子の向きで悩んだり間違ったりしないように、 指示を明文化しておきたいのですが、そういう場合は冠詞は必要でしょうか? 図面の他の部分を見ても冠詞は省略されているのですが…。
- kaikenn
- ベストアンサー率32% (9/28)
Place the chair toward the window.
補足
回答ありがとうございます。 おっしゃる文が適切で、私が質問に書いた文が適切でない理由を知りたいの ですが(英文を書いた本人に理解させるため)、教えていただけないでしょうか。
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
翻訳ソフトによっていろいろですね。 以下でお試しを。
補足
度々ありがとうございます。 質問に書いた例文がおかしくなる場合があることはわかりました。 “…ing”は「…している」とは習いましたが、「…ように」と習った記憶がありません。 教えていただいた例文は、どちらの翻訳サイトでも「…している」と訳されてしまっており、 椅子を設置する以前から、椅子が窓の方を向いているようなイメージを受けるのですが、 その辺りを解説していただけないでしょうか。 Make the chair face to the window. というのはおかしいのでしょうか?
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
まず図面から一度離れてみると set the back of chair toward window しかしbackが背もたれ面をあらわしているのか、いすの背面をあらわしているのか、backだけでははっきりしませんでした。 この面と指定できればはっきりすると思います。 で、面を気にしなくて背もたれをbackとかchair backととらえた場合、ここで図面にもどって chair back toward window とはいえるかもしれません。
補足
椅子に座った人が窓から外を見えるような向きを指示したいのですが、これだと逆にならないのでしょうか? 背もたれが窓を向くと、座った人は窓の反対側にならないのでしょうか?
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
“Chair is direction of window”は間違っていると言っていいと思います。翻訳ソフトはアテになりませんよ。ちなみにそのソフトに"Chair is direction of window"と入れて日本語に翻訳してみて下さい。間違いに気づくと思います。is direction of という使い方は無いはずです。 run in the direction of~ などでしたら 「~の方向に走る」などという使い方があります。
補足
ヤフーの翻訳http://honyaku.yahoo.co.jp/transtextでやってみると、 Chair is direction of window→椅子は、ウインドウの方向です Place a chair facing the window→ウインドウに向かっている椅子を置いてください となります。明らかに前者の方が良い英文なんです(笑)
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
face chair というと、何となく椅子と対面するイメージ を持ってしまいました。単に窓に向けて設置しなさい、というのであれば Place a chair facing the window あたりはどうでしょうか? 参考までね
補足
faceという動詞を使うのはよかったということでしょうか “Chair is direction of window”は間違っていますか? だとしたら、そのように書いた人になんと説明すれば良いでしょうか? 「chair=directionとなってしまうから」と説明したいのですが、 あまり英語力の無い人だと思うので「翻訳ソフトでうまく訳せてるんだけど」と言われると何も言い返せません。
補足
回答ありがとうございます。 ちゃんとした文にする必要がないケースですから、こういう書き方が簡潔でいいかもしれませんね。 もし持ち運びができない床に固定されているタイプの(但し回転はできる)椅子でも、setの例文は使用可能でしょうか? 翻訳ソフトをアテにしているのが私なら話は簡単なんですが、間違っていると会社の人間にわからせなければいけないので苦労してます。