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英語:Alexander Popeという人の誌
お世話になります。 どうしても翻訳しなければならないものがあるのですが、下の詩の意味が分かりません。すみませんが、助けてくださいませんか。 Vice is a monster of so frightful mien As to be hated needs but to be seen; Yet seen too oft, familiar with her face, We first endure, then pity, then embrace. いろいろ調べてみて、どうやらAlexander Popeというイギリスの詩人の作ったものであることは分かったのですが、どのように翻訳して良いのかわかりません。 すみませんが、よろしくお願いします。
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Alexander Pope (1688 - 1744)の詩集に1711年に 書かれた『An Essay on Criticism』が有ります。 その中の『To err is human, to forgive divine』 過ちは人の~、許すは神の~とあります。 このような考え方を持っていることを前提に 且つ脚韻(mien seen, face embrace)を踏むために faceに相当する文章語のmienを使い擬人法に留意すれば 悪徳は、見るからに恐ろしい顔立ちをしてる。 だから、一瞥しただけで、それを憎悪する。 でも頻繁に目にするので、それに慣れて 人は皆、初見の忍耐から憐憫へと そして、ついにはそれを甘受する。 人は誰でも悪徳(短所)を持っているもの それに目くじらをたてるより、それと共に 生きるほうが、良いとしたのではないでしょうか。
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- sharat2005
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少しは自分で考えた上で質問してくれれば、わたしもサイト主催者との厄介ごとに巻き込まれる心配なく答えられるのですが、ポウプを知らないあたり、課題やレポートの答えをせがむ英文学科の学生とも思えないので、以下に訳しました。 悪徳はとても恐ろしい雰囲気の怪物である。 これを憎むには、一目見るだけでよい。 しかし見ることがおおく、彼女(悪徳)の顔に慣れれば、 われわれは、悪徳を受忍し、ついで哀れみ、ついで抱擁するに至る。 なお、Alexander Popeは故人のようなので、侵害できるような著作権はないとおもいます。
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どうもありがとうございました。大変助かりました。 ご推察の通り、私は全くずぶの素人です。英語についても、この教えてgooに関しても、素人です。それでも、若干英語をかじっているので、人に翻訳を頼まれたりして、自分ではどうにもならないような内容にぶつかったりします。 本当に助かりました。どうもありがとうございます。
お礼
どうもありがとうございます。 文法的な解釈もいただきまして、助かりました。なるほどです。