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野心たぎり野望燃ゆらす古典
皆様にとっての、上タイトルのような作品を教えて下さい。 ちなみに古典といっても平安時代のものを指しているわけではなく、 古典的名著という意味ですw つまり世評の固まったハズレのないものの中からいいとこ取りをしようというわけです。 ちなみに洋の東西は問いません。 あくまで「野心がたぎるような」作品でお願いします♪
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- emptyroom
- ベストアンサー率33% (9/27)
内村鑑三「我が後世の最大遺物」
- 24blackbirds
- ベストアンサー率45% (196/428)
古典の要件は満たしませんが。 塩野七生『チェーザレ・ボルジア あるいは華麗なる冷酷』。 チェーザレ・ボルジアはマキャベリが「君子論」を書くにあたり理想とした人物で、野望の人であることは間違いありません。ルネサンス期に法王の息子という地位を最大限に利用し、時代を的確に見据え、イタリアを統一しようとした魅力ある男の真実の物語です。
お礼
確かにマキャベリズムの象徴チェーザレはなかなか魅力的な人物ですね。 チェーザレでの連想で時代も国も違いますが、 チェーザレ>メディチ家>銀行業>ロスチャイルド ということでチェーザレよりもロスチャイルド家の人々の方に興味が出てきましたw
- OKstore
- ベストアンサー率50% (7/14)
質問の内容に完全に合わないかもしれませんが、ジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」をなぜか思い出しました。
お礼
「ケインとアベル」も作者も知りませんでした。 んでジェフリー・アーチャーについてちょろっと調べてみましたが、 作品よりもこの人自身に俄然興味が湧きましたw 議員>破産>失脚>出版>復活>議員>失脚 という浮き沈みの激しい人生を歩まれたご様子で・・・。
- cian
- ベストアンサー率10% (32/315)
戦国時代などの歴史ものは? 国盗り(くにとり)物語り(斉藤道三が主人公・織田信長の義父) 1~4巻文庫で出てます。(1,2巻は少しエロイです)
お礼
確かに戦国時代や三国志などの群雄を描いた作品は面白く野心もすこぶる振るわされそうです♪ ただ、私個人の好みで言えば、今は歴史小説という気分ではありません・・・m(__)m
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
△「赤と黒」 スタンダール(仏)
お礼
確かにジュリアン・ソレルは野心家ですね。 ただし、作品のテーマとしては野心家ソレルよりも むしろ旧態依然とした上流階層への皮肉が強いですよねぇ。 あと私個人の好みの話になってしまいますが、 レナール夫人の為に最後には甘んじて刑を受けようとしてまうところは好きじゃないんですよねぇ。 やっぱ野心家として最後まで足掻いて欲しかった。
- catonroof
- ベストアンサー率24% (66/274)
古典の分野に詳しいものですが、何をお知りになりたいので? 日本の古典の文学作品ですか? で、平安時代のものではなく? 「古典的名著」の意味が不明ですが、質問者さんの理解では、古典とはいつからいつの時代をさしていますか? それが分かれば詳しくお教えしますが。
補足
えー、お題にも挙げている通りでございまして、 洋の東西は問わず平安時代のものでもありません。 日本の作品でも宜しいですし、世界の作品でも宜しいです。 「古典」の字義に囚われずに世界的に(または国内の)評価が非常に高い作品をご紹介下さい。 ですので、何時代から何時代という区分けは特に意識されなくて結構です。 ただし、「野心昂ぶる」作品に限定させて頂きます。 勿論、皆様の主観によるもので結構です。 少々不親切なお題でしたかね。
お礼
うーん、概略を眺めた程度ではありますが・・・ 「野心滾る」とは言い難いですねぇ~・・・