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殺陣や剣技の描写が優れている作品
殺陣や剣技の描写が優れている作品を是非教えてください! 洋の東西、現代物、時代物は問いません。 よろしくお願いします!
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藤沢周平の短編集『隠し剣 孤影抄』と『隠し剣 秋風抄』(共に文春文庫)に収録の各編は,いずれも著者が考案した“秘剣”が登場し,剣技の説明も詳しい方だと思います。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167192381/qid=1137337367/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6834610-1156231 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416719239X/ref=pd_sr_ec_ir_b/250-6834610-1156231 (先刻ご承知であれば失礼しました)
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- yochanjr
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隆慶一郎氏の作品などいかがでしょう。 「柳生非情剣」「柳生刺客剣」 「吉原御免状」「かくれさと苦界行」などがお勧めです。 他の作品も殺陣は描かれてますが上記の作品が秀逸だと思います。 参考までに
お礼
面白そうですね。是非読んでみます! ありがとうございました!
- d-drop
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池波正太郎さんはいいですよ。簡潔だけど、その場の緊迫感、刀の光など、はっきり感じられます。『鬼平犯科帳』など。 殺陣の描写はもちろんだけど、たとえば、こんな描写もあるんです。切り合った後、数日して、剣士が針で額を突ついてる、何してるかというと、刀のぶつかり合いで、飛び散って、額にめり込んだ金属片が、2、3日経つと浮き出てくる、それを弾き出している、というような……。 リアルなんだな。お勧めです。
お礼
その描写かっこいいです! ありがとうございます。 是非読んでみようと思います!
- oji-tyannNo1110
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五味 康祐さんの「柳生連也斎」「柳生武芸帳」などの諸作品はどうでしょうか?。個人的には山田風太郎さんの「魔界転生」が好きです。
お礼
ありがとうございます! 是非読んでみます!
- ogasawaraensis
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マンガでもよいのでしょうか? とみ新蔵さんがリイド社で書かれている剣豪マンガが秀逸です。 ちょっと血なまぐさいのが難点ですが。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-0281374-5732314
お礼
早速の回答ありがとうございます! 出来れば小説等の文芸でお願いします。 説明不足ですみませんでした……
お礼
ありがとうございます! 是非読んでみようと思います!