天皇に野心はなかったのか?
先の大戦で、天皇に野心はなかったのだろうか?
戦争に勝てば世界の皇帝になれるかもしれない。と、
先の大戦はあまりにもずるずるいってしまっている。
東京大空襲、沖縄戦、原爆など、そこまでされる必要があったのだろうか?
せめて硫黄島あたりで、いさぎよく負けをみとめる事ができなかったのか?
はやくく戦争をやめていれば、日本が焼け野原になることも、原爆を
落とされることもなかったのに。
と、いう結果論的なことを責めているわけではない。
本土を攻撃されて、これ以上やると民間人の犠牲者が増えるのが
わかっていたはずだ。
それなのに、なぜ戦争を終わらせようとしなかったのか?
戦争を終わらせる可能性がある唯一の人物が、天皇である以上、
本気で終わらせようと思えばできたのではないか?
現に最後は天皇の鶴の一声で終戦になったではないか。
それを、しなかったのは敗戦により自分の地位を心配したからではないのか?
いやそれよりも、開戦のときに野心ははなかった、と、言えるのだろうか?
ちなみに、この質問は歴史カテのほうがよかったのだろうか?
みなさんどーおもいます?
お礼
それは『ピレネーの城』ですかね。 だとしたら確かにいい絵だと思います♪ 私は、マグリットは1954年『光の帝国』が好きです。