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このthat節ではなぜshouldが使われるのですか?

こんにちはお世話になります。 It is strange that he should do it. 彼がそんなことをするなんて奇妙だ。 という文を見つけました。学校の先生に訊いたところ「感情のshouldだ」と言われたのですがよくわからなくて・・・。なぜこの文ではshouldをつけなくてはいけないのでしょうか?またshouldを省いたら間違った文になってしまいますか?よろしくお願いします。

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回答No.3

感覚的で自分なりの見解で申し上げますのをご了承ください。 It is strange that he should do it. のほうは、事実を抜きにした、話し手の「推定」上の言葉となり、まわりくどくとらえると、 「彼がそんなことをしたという事実はあるかどうかは別として、彼がそんなことをするということは、私は主観的にみておかしい。」 It is strange that he did (has done) it. のshouldが抜けた直説法は、 「彼がそれをしたという事実があるのだが、客観的に見て彼がそんなことをしたのは、おかしい。」 となるとおもわれます。 should には主観的見解が含まれ、should がない形のものは、事実に基づいて、客観的に述べているととらえると簡単かなぁと思われます。

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  • jayoosan
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回答No.2

もしご質問の意図を間違って捉えていたら、お許しください。 このshouldですが、日本では「~すべきだ」「~しなくてはならない」と教えたり、そのような例文で授業を行うことが多いので、should=義務 のような埋め込みができているケースが多いようです。 実は、shouldはshallの過去形で、過去文にかぎらず、時制を1つ前(過去)にもどして仮定法などでもよくつかわれますが、一般文でも 「(過去の時点から未来方向への流れを表し) …であろう」 としての意味があります。 She told me I should know the answer tomorrow.  彼女は(私は)明日答えを知るだろうと言った この用例で考えると It is strange that he should do it. 彼がそれをする(であろう)ことは、ちょっとへんだね と訳せます。時間の流れを表現せず It is strange that he did such thing. 彼がそんなことをしたなんて、ちょっとおかしい みたいにもできます。が、口語的というか口をついて出る英文としては、そのご質問の文は自然な感じです。 ちなみに、私がこのshouldの用法に気がついたのは、仕事で外国の人とメールのやりとりで Should you have any questions, please feel free to contact us. 「なにか質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください」 という一文が、メールにくっついていたことからでした。 わたしは『おいおい、shouldの使い方が間違っているじゃないか』とおもっていたのですが、複数の人からこの文のメールをいただき、私が間違っていることに気がつきました。 shouldが「であろう」と考えると 「なにか質問がある場合は(過去から現在そして未来にかけても問題があるであろう場合は)、お気軽にお問い合わせください」 If you should have any questions,in the past, now, and future as well, please feel free to contact us. となっていることが、わかりました。

回答No.1

 安直に他人の褌で相撲を取っているようですみませんが、参考URLが役に立つと思います。  この構文では、shouldを省けないという訳です。

参考URL:
http://hb8.seikyou.ne.jp/home/amtrs/should.htm