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that節中のshould

こんばんは. いつもお世話になっています. [should]の使い方について質問があります. よろしくお願いいたします. (1)It is surprising that you should tell a lie to us. (2)I suggested that we should discuss the matter. (3)It is necessary that we should obey the rules. (4)It is natural that Emi should speak English fluently. それぞれ[should]の使い方が違う4つの英文があります. (1)は「~するとは」という感情を表す (2)は「~すること」という提案するものだと辞書で調べました. (3)と(4)のshouldはどのように訳すのが適切でしょうか。 また文のなかのshouldの役割は何なのでしょうか? なくてもよいのではないでしょうか。 shouldの使い方ですごく悩みます. ご教授、よろしくお願いいたします.

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回答No.2

3,4、の should は putative should (推定の should) です。 <特定の動詞の後の should> I suggested that we should discuss the matter. の should は省略してもよいです。動詞は原型のまま残ります。 <特定の形容詞の後の should> It is necessary that we should obey the rules. の should は省略すべきではないです。should を使わないなら動詞は Agreement (時制や3単現のルール)に従います。 つまり should は日本語に訳さなくてもOKです。

kittyo_cha
質問者

お礼

seegrammarさん ありがとうございました。 丁寧で分かりやすかったです.

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  • jayoosan
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回答No.3

英国英語で育った人に聞くと、should は話者に確信がある言い方だといいます(I am sureの意)。 とくに4は、それに当たると感じます。 これが日本の文法書だと、推量という訳がつくようなので、文法書を見直してみるとたしかに推量・推測でも「ほとんど確実なものとして期待できること」から「~になると思われます」的なものまであります。また「当然」は上記の「確実に期待できる」という意味もあるのに、「義務」といっしょに説明されているものもあります。 英語ネイティブが英文から感じるもの(確信や、当然と義務の違いの明確化)と、日本語訳(ほとんど確実でもそうでないものも推量・推測という「訳」がとりあえず当てられ、個々のケースは例文をいっぱいだして違いを説明する)では、攻め方が異なりますし、日本の文法書と英国の文法書もけっこう表現に違いがあります(概して日本のほうが細かすぎ)。 ただ最終的に話者がそこにそれなりの確信があるということを、shouldから感じ、伝えられれば問題ないでしょう。

kittyo_cha
質問者

お礼

jayoosanさん ありがとうございました

  • harepanda
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回答No.1

(3)は単純に義務を表すShouldで「われわれがルールを守るべきであるということが必要だ」でいいと思います(ちょっと変な日本語ですが…) (4)は推量のShouldで、「エミなら英語をべらべらしゃべったって、何の不思議もないだろ」かな? (2)が曲者です。この、提案、命令等に続くthat以降の文の中では、英語と米語で文法が違います。 イギリス式:I suggested that we should be more cautious. (Shouldが必須) アメリカ式:I suggested that we be more cautious. (Shouldは使わず動詞の原形を使う)

kittyo_cha
質問者

お礼

harepandaさん ありがとうございました。 イギリス式とアメリカ式が違うことがわかって知識が増えたような気がします^^