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高校一年の英語

高校一年の英語 He cannot have succeeded. の書き換えで It is impossible that he should have succeeded. となっているんですが、この「should have」となるのが良く分かりません。 感情、判断のときはshouldは省略できないとかありますが これはどうなのでしょうか? It is ~ that のthat節以下を過去形で表わしているということだと思うのですが よくわかりません。 It is ~ that・・・ と should の関係などを詳しく教えてください。

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  • ベストアンサー
  • sayshe
  • ベストアンサー率77% (4555/5904)
回答No.2

http://www.eibunpou.net/07/chapter17/17_4.html 上記サイトの(3)should の特別用法 の(b)の説明がご質問の例に当てはまります。 また、この文の impossible は「不可能な」ではなく「とてもあり得ない」という意味の時に should が良く用いられるようです。 It is impossible that she should have killed herself. 彼女が自殺したということなどあり得ない。 - Tanaka Corpus http://ejje.weblio.jp/sentence/content/impossible/3 It is impossible that S should.....の用例を探したのですが、意外と少なかったです。

keroro429
質問者

お礼

皆さま回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • bakansky
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回答No.1

辞書をお持ちでしたら、should の項をご覧になると、should have done ... という項目があるかもしれません。 意味は 「・・・してしまっているはずである」 となります。つまり、推量ということになります。 that 以下が過去のことだ、というご指摘は鋭いと思います。 だからといって、過去形にしてしまうと、推量ではなくて、ある出来事が起ったとか生じたということを、事実として知っているということになります。 事実として知っていることを述べるのなら、「・・・だった」 ということで、「推量」 ではなくなります。 It is impossible that he should have succeeded. と述べている人は、「そんなことはあり得ない」 と述べているのですから、そのことを過去の事実として 「知っていた」 のではありません。 事実として知っていたわけではないけれども、他人から聞いて初めて、「過去の時点で彼が成功をした」 ということを知ったわけです。 この 「過去の時点の出来事」 を自分の知っている 「事実」 としてではなくて、「概念」 としてとらえて、「そのようなことがあったということはあり得ない」 と述べています。 「あり得ない」 と思っているのは 「現在」 ですから It is impossible と述べていますが、その 「概念」 としての事実は過去に属する出来事です。 このような場合、should という助詞が用いられます。 もっとうまく説明できる方がおられるだろうとは思いますが、It is impossible that ... should have done というパターンとして 「・・・してしまっているということはあり得ない(不可能だ)」 という意味になるのだと覚えておくと役に立つかもしれません。

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