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finish last の意味
Indulgence means being a nice guy, even if "nice guys finish last." この場合のfinish lastはどのように 訳せばいいのでしょうか? 文全体の意味もいまいちなので、 合わせてお願いします。 ・・・・ 甘やかすということはお人好しであることを意味する。 例え お人好しが finish last であろうとも。
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「ビリになる」という意味ですが、 nice guy は「いい奴」という意味で使われることが多いのですが、「お人好し」という意味かどうかは前後関係(あるのならば)から判断したいところです。
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- minirose
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確か、これって交渉スキルの区分で使われていた表現じゃなかったかなと思いました。 背景はこれです。交渉の進め方にはいくつかのパターンがあって、それを分類すると、win-win(co-operating), win-lose(yielding), lose-win(subjugating)とlose-lose(avoiding) があるのね♪ このなかのlose-winの中での表現だと思います☆ つまりね、自分は負けて相手は勝つわけなのね。心理的に交渉で条件闘争なんかになって全面的に自分が譲歩した場合、交渉そのものは「負け」なんだけど、自己評価が「良い人って譲るのが当たり前」と自己暗示で満足を得ている状況ってあり得るでしょ。 だから、自己満足って結局自分の(良い)イメージを維持することであり、勝負(交渉)に負けても、負けるより自分の自己評価(プライド?)を大事にする性格の話でしょう。 また、こんな言い方でも。 自分に対する甘えって、勝負に負けても最終的に自分が良ければ良いことである。 そんじゃ♪
- Ganbatteruyo
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Gです。 この身体障害者の話は非常に有名ですのでぜひインターネットで検索してみてくださいね。 ではまたの機会に、
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは! 私なりに書かせてくださいね。 これは、全体的に、Indulgenceと言う単語の意味はどういう意味ですか?ときかれたときに遣う説明的答えの文章ですね。 そしてその答えとは、Indulgenceというのは、「nice guyはいつもびりになる」とよく言われていても(いるけど)nice guyでいる、と言う意味です、と言っているわけですね。 nice guyいい人、やさしい人、と言うフィーリングを持った表現ですね。 プラスのフィーリングです。 引用符に入っていますね、このNice guys finish lastは。と言うことは、こういわれること、と言う意味でわざわざ引用符に入っているわけです。 つまり、こういう慣用句的表現はあるけど、と言っているわけです。 では、このfinish lastとはどういうことか、と言うと、やさしい人はとかく「勝てない」「損する」と言うフィーリングなんです。 つまり、人に優しくしすぎたら勝てないよ・損するよ、という教訓をある野球の試合で言ったとされていますが、言い訳としても使いますし、自分たちは「いい奴だから」「優しいんだから」勝たせてあげた、と言いたい時にも使える表現なんですね。 「営業マンはお客でゴルフ(勝負事)に勝てない」と言う表現と同じなわけです。 つまり、indulgenceと言う単語は、ある意味で犠牲者的に見えるかもしれないけどそのいい人でいる、と言う意味です、と言っているわけです。 つまり、いい人でいると言うことは、寛容的だ、器が大きい、他人を第一とする、ような人のことをいい、その人を形容する単語がこのindulgenceと言う表現である、と言う言っているわけです。 つまり、人に優しい、と言うことになるわけです。 しかし、自分にindulgenceと言うことになると、自分勝手だ、と言うフィーリングになってしまい、辞書にはそのフィーリングが出ている日本語訳が載っているので、この説明とちょっと矛盾しているようなところがあるように見えるかもしれませんね。 このNice guys finish lastにはもうひとつの続きがあるのです。 つまり、永久的に負けたりするのではなく一時的にそうなるだけだ、と言ってNice guyになることを拒んではいけないよ、とこちらでは教えるわけです。 だからこそ、この文章では、even ifと言う表現をして、確かにそういうけど、たとえそうであっても、と言うフィーリングをこの作者は言いたいわけです。 たとえ「やさしい人はいつもびりになる」と言っても、と言っているわけです。 これを表す例としてよく私たちが使うお話があります。 このカテで確か一度書いたことがあったと思います。 あるとき身体障害者のレースで一人ダントツで勝っていた選手がいました。 もう少しでゴールと言うときにその選手は振り向いたのです。 多分2番手はどこにいるか知りたかったのでしょうね。 そのとき、後ろのほうにいた選手が転んでしまい立ち上がれそうもありませんでした。 後もう少しで勝てると言うところにいたその選手は突然立ち止まり反対方向に走り始めたのです。 そして、転んだ選手を抱き起こし一緒になって「びりだったけど」ゴールインしたのです。 もちろんメダルはもらえませんでした。 しかし、二人が一生懸命に身体障害者だということさえ忘れゴールインするときに観衆は総立ちになって拍手で彼らを迎えたのです。 もちろんどれだけの人が目に涙を浮かべたことでしょう。 さて、この一位になれるはずだった人は本当にびりなんでしょうか。 びりだったけど人の心をうちましたね。 人にNice guyとはそういうことなんだ、と心の底から教えてくれました。 そして、結局はエースでは一位にはなれませんでしたが、人間と言うものをしっかり体で見せ、また、nice guyはniceなんだ、Nice guys NEVER finish last at the end!!と言う事を教えくれましたね。 身体障害者だからといって見下げるような人がまだいることを知ると私はどっちが上なんだよ、と悲しくなります。 英語がしゃべれるからと言ってしゃべれない人をバカにした口調をする人は本当にかわいそうだと思います。 そういう人に限って、人が苦労しているのを見てもまず自分がゴールインすることだけを考える人に成ってしまうわけです。 身体障害者でありながらも、自分のすべての力を出してその力を分け与えようとするその力は人の心も動かせるのです。 私はいつかそんな人間になりたいと思います。 余談も含めてしまいましたがこれを私の回答とさせていただきます。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
- akijake
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こんにちは。 全文がないので、この文から推測した意味を回答させて下さいね。 nice guyはいつも最後になる(自分を後回しにする)ような人です。それでもIndulgenceは「いい人である」という意味を持っています。 Indulgenceの意味がここでは問題になってくるのではないでしょうか? この言葉は、人の希望に対しても自分の希望に対しても「ゆずること(=譲歩)」を表します。 文脈によって「自分勝手」だったり「寛容」だったり、意味合いが違って来るので、ダブルの意味にとれてしまいます。 「Nice guyは人に譲ってばかりの人を指すけど、indulgenceにもそういう意味がある。」 と言いたいとか・・・? 的外れの訳かもしれません。 前後関係があればもうちょっと正確に考えられそうですが・・・。
お礼
皆様ありがとうございます。 時間をかけて考えさせて下さい。