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訳し上げの難しさ
Even if S V, 「SはVだとしても…」 even if「~であっても」though「~だけれども」 など、訳すときにどうしてもこの意味を最後に考えないと、全体として分かりにくくなります。でもネイティブは文頭から判断しますよね? Ifだと「もし…」と文頭から訳せたり、他にも関係代名詞などは問題ないのですが、このような接続詞が来るとどうしても聞き取りにくくなります。ネイティブの感覚で捕らえるのにはどうすればよいですか?
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- akijake
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こんにちは。 ちゃんとした翻訳などの時は確かに「~であっても、~」と訳さなくてはなりませんが、普通に会話の時は、意味さえ通じればそれでいいのです。 日本語でも、会話の時は主文と条件文が逆の人がいます。 でも、全文聞けば理解できるので、英語もそれと同じでよいのでは? ネイティブだからできるとかでなく、慣れればきっと大丈夫だと思いますよ。 >このような接続詞が来るとどうしても聞き取りにくくなります これは、「たとえ~だとしたら」と訳さなきゃ、という意気込みが強すぎて、全文を聞き終わらないうちにその半分の文章に思考が集中してしまって、後の部分に集中できないのではないですか? どんな接続詞が出てきても、それが出てきた時点でちゃんとした日本語に訳し直そうとせず、まずは全体をちゃんと聞くように頑張ることが第一です。 ネイティブでも慣れた人でも、最後まで聞かない事には文章は判りませんし。 まずは全文を最後までしっかり聞いて、それを頭の中で反復し、前から順番に意味を飲み込んで行くようにすれば自然とその感覚はつくと思います。 日本語の文章でも、「たとえ○○でも~」のように、even if ○○の部分を普通は先に理解しますよね? それでも、ちゃんと全体の意味は判ります。 これは~の部分もちゃんと聞いているからですよね。 >訳すときにどうしてもこの意味を最後に考えないと、全体として分かりにくくなります この感覚は、恐らく、まだ文の途中なのに頭の中でちゃんと整理しようとしてしまっていて、肝心の主文が耳に入ってこない事が原因なのではないですか? 全部を聞いた後に、ゆっくり全体を考えてみては如何でしょうか? それを繰り返し続けていけば、だんだん同時に理解できるようになると思います。 的外れな回答だったらごめんなさい --;
- IXTYS
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chuuchuu07 さん、 こんにちは。 主文が来て、後に条件文というのが、ネイティブの考え方でしょう。 ですから、 provided (however) that の後に条件文を持って来ると、文章がすっきりして来ます。 日本人の文章は、条件が先に来て、しかも長い。 これを英語に直す時には、主語は短くit で受け to 以下で説明する。 主文は前に持って来る。 It is so and so because XXXX. It is reasonaly concluded so and so provided however that ZZZZ. ,while/ provided that/ on the condition that /I wonder /for fear that といったフレーズを巧く使いこなすと、条件文を後に持ってくる事が出来ます。 例文 ● もしや警察官に呼び止められやしないかと急いで横丁に入った I turned quickly into a side street (for fear that) I might be stopped by the police officer. 答になっていませんでしょうか?