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証明問題?(積分)

P(x) が3次の整式であるとき、次の式が成り立つことを示せ  ∫(a,b) P(x)dx = {(b-a)/6}*[P(a)+P(b)+4P{(a+b)/2}] と言う問題です。 ∫(a,b)は、aからbまで積分する と言いたかったんです(どうかけば良いか分からなかったので.. お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hitomura
  • ベストアンサー率48% (325/664)
回答No.1

少々力押しですが、  P(x)=a*x^3+b*x^2+c*x+d として、両辺を計算してみましょう。 …それとも、そういった力押しをせずに解く方法はないか、という意味でしょうか?

noname#1251
質問者

お礼

力押しですね。 ありがとうございます。多分できたと思います(何

その他の回答 (2)

  • hitomura
  • ベストアンサー率48% (325/664)
回答No.3

>#1のhitomuraさんとまったく同じ方法なのですが、式の表記だけ変えてみて、 >P_n(x)=(c_n)x^nという単項式(c_nはn次の項の係数)とおいてみると、 >n=0,1,2,3のときに上式が成立することが、多項式を一気に扱うよりはだいぶん楽にわかります。 (No.2のkony0さんの回答、一部省略) あぁっ、まったくもってそのとおりでした(^^; これは積分の線形性によってそのようなことがいえるのですが、また線形性によって証明すべきことは  Q_n(x)=x^n で済みます。 #念のため、ベクトル空間Vの元に対する演算Γが線形であるとは、 #Vの任意の元v,wと定数aに対して #(1)Γ(v+w)=Γ(v)+Γ(w) #(2)Γ(a*v)=a*Γ(v) #が成り立つことを言います。 #3次までの多項式全体をP(3)と書くと、これは4次ベクトル空間であり、 #aからbまでの定積分はP(3)から実数への演算となります。 #この定積分に対して(1)と(2)が成り立つので証明すべき式はQ_n(x)=x^n(n=0,1,2,3) だけで済みます。

noname#1251
質問者

お礼

既に未知の領域です(汗 先に自分がどこまで分かるのか言っておいた方がよかったですね

  • kony0
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回答No.2

#1のhitomuraさんとまったく同じ方法なのですが、式の表記だけ変えてみて、 P_n(x)=(c_n)x^nという単項式(c_nはn次の項の係数)とおいてみると、 n=0,1,2,3のときに上式が成立することが、多項式を一気に扱うよりはだいぶん楽に(いや、本質的にやるべきことはまったく変わらないのですが^^;項がいっぱいあると目がちかちかするかな?と思って)わかります。ちなみにn=4のとき上式が成り立たないこともわかります。(それ以上のnについては考えてもいません) 任意の3次式で成立するならば、単項式でも成立するはず(係数が0の特別な場合)という考え。 あとは、P(x)=P_0(x) + P_1(x) + P_2(x) + P_3(x)を考えて、一般の3次多項式でも成り立つということではだめでしょうか? さて、3次関数の図形的性質みたいなものはあるのでしょうか?!(考えてもいないですが^^;)

noname#1251
質問者

お礼

まあいいや。ありがとうございました

noname#1251
質問者

補足

あの…、 _ の意味が分からないんですけど…。すいません。

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