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○○って聞こえちゃった、読んじゃった
時々空耳で相手の言葉を聴き間違えたり、 読み間違えたりする時に 「○○って聞こえちゃった」とか 「○まるって読んじゃった」と言いたいのですが、 言い方を知らないので「AをBと思いました」と言っています。 上の日本語の感じで英語で言いたいのです。 また、ただの聞き間違いや読み間違いではなくて、 意味の取り間違えだった事がわかる場合もあります。 最初のケースとこのケースで言い方が違えばそれも教えてください。 多分これらの言い方が活躍する場面がこれからもたくさんあると思います。 どうか教えてください。
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Gです。 こんにちは。 I'm sorry I thought you had said xxx. I'm sorry I understood (as) you had said xxx と過去完了形を使って、言ったと思った・理解したことが本当のことじゃなかった、と言うフィーリングを出すことが出来ます。 しかし、普通会話として、I'm sorry I thought you said xxxと言ってしまうことが多いですね。 I did not realize you meant xxx (instead of yyy as I thought you'd said)と言う表現をして、xxxを意味していたとは気がつきませんでした。と言うフィーリングを出すことが出来ます。 misread, misheardと言う表現もmuseloveさんが使ったように使うこともありますね。 もうひとつmisを使った表現として、misunderstoodと言う単語も使えますね。 Looks like I heard you wrong.と言う表現で、みたいだ、と言うフィーリングをLooks likeをつけることで表すことも出来ますね。 Looks like I misunderstood you, I thought ,,,,,ともっていけるわけです。 人間の言葉としてI'm sorryを使うことは決して悪いことではありません。 これは別に法律に反したから謝っているわけではないのですね。 相手に何らかの迷惑をかけたことに対してすまないと感じるのはこのカテでもやる荒らしは決して感じないフィーリングなんでしょう。 人間しか持っていない能力を使えないと言うことはかわいそうな人だとも言えます。 聞こえちゃった、読んじゃった、を,理解しちゃった、と言うフィーリングでunderstood wrong, did not realize, misunderstood と表現することで、聞く・読むと言う行為の結果として、そう理解した、そう理解しなかった、と言う表現をするわけです。 これが「意味の取り間違えだった事がわかる場合もあります」への回答になるわけですね。 I took it wrong.もこの理解が間違っていた、と言うフィーリングの「取り間違えた」と言う日本語と結局同じ表現になるわけです。 間違ったこと(理解)を取った、という表現ですね。 日本語を使う日本人でも英語を使う英語圏の人たちでも結局同じ人間であると言う証拠を最近この2ヶ月ほどこのカテで言ってきましたけど、また良い例が出てきましたね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは! 補足を読ませてもらいました。 >「sorry」は相手を気遣っている時に言う言葉の一つでした。←私はこのように理解していました。もし違っていれば教えてください。 もちろんです。 この基本的フィーリングが身についていなく、使いべき状況で使わなくては人間関係を無視した人だと思われても仕方ないということにつながるかもしれませんね。 (英語学習者は別です)このことを知っていなくてはならない立場にある人に限って、生活のほかの部分でもゆがんだ性格が出てくる可能性を持っているとも私は言います。 「ご愁傷様です」ってなぜ言うのでしょうか。 単なる社交辞令でないことを願っています。 英語ではI'm sorry.なのです。 My girl friend found another guy to go out!といわれ、I'm sorry.が使われます。 いつまでもI'm sorryは「謝罪している」と思っていてはこの表現を自分でも使えないし、言う人のフィーリングを感じ取れないし、さらに、英語を日本人に教えることも出来ないですね。 英語では謝罪は単なる「相手を気遣っている行為のひとつ」ともいえると思います。 罪を認めるだけでなく相手にその認識があることを伝える行為と言うことでもありますね。 ですから、今回のご質問でもI'm sorryを使うことは自然でありI'm sorryの持つ人間性を出しているということでもあるわけです。
お礼
2度目の回答をありがとうございます。私の日本語もまだまだ向上の余地があるようで、言い表したかったことの全部が言えているわけではありませんが、理解してくださってありがとうございます。「I'm sorry」は相手の自分に対する怒りを解いてあげる、相手の悲しみを和らげてあげる、等が基本的な使い方なんだと思いました。また更に相手をちょっといい気分にさせてあげる、もっと相手と親しくなる(相手に共感する)という使い方でアメリカ人が言っているのを聞いてきました。この質問の回答の「I'm sorry」はこれらを総合して「相手を気遣う」表現なんじゃないかなと書かせていただきました。日本語で「相手に共感する」は「同情」と表現するのかな?「I'm sorry」=「謝っている」ではもったいない、ということですね。 書けませんが、面白い話が山のようにあります。Gさんと全く同じ事を言っているバイリンガルの人がいます。その人から、両方の文化を理解している人ならではの貴重な見解をよく聞きます。私はなんだかシカゴにご縁があるみたいです。
- pius
- ベストアンサー率38% (73/191)
自分なら You said XX just now, didn't you? (XXX って言いましたよね。今) What a stupid!! I misread XXX as OOO. なんて馬鹿なんだ。XXXをOOOと呼んでしまった。 ちょっと大げさですけど。
お礼
思わず笑ってしまいました。本当に、会話をしているとこういうテイストが大切なんですよね!
- chunter
- ベストアンサー率4% (2/44)
chunterです。 >そうなんですか。日本人なのでなかなかその心理を理解するのは難しいですね。私にはお互いのちょうど真ん中くらいがいいんじゃないかと思いました。また、英語圏の人でも、感じ方は人によってだいぶ違うようです。 仰るとおり、日本人が外人の心理を理解することはとても難しいのです。同じ人間ながら言語のレベルではなく、文化的背景と彼らの常識が日本のものと違うからです。控えめな日本人はやたら謝る姿勢で他人とやり取りする事が礼儀・常識とされているため、その感覚をそのまま英語に訳すから、sorry...で始まるような表現を使う日本人が少なくありません。 外人さんの自己主張とは、先ず自分の考えが中心にあり、その考えをストレートに伝えることは失礼ではないと感じているのです。それに対し、相手はその主張を聞き入れる姿勢はあるのです。 だから、ここでは「ごめん、xxxxと言ったと’勘違い’した」と言うスタンスより、「xxxxに聞こえた。xxxxって言ったんじゃないの?」と言う感覚がよりネイティブに近いものなんですね。 馬鹿と書きましたが、「いつも謝っていて、自分がちゃんとできなかったことを毎回言うやつ」=「謙虚で素直で良い人」ではなく、=「自分がしかっりしていない優柔不断な弱い人、自分の考えを持たずはっきりしない人」と見られてしまう懸念があるのです。当たり前ですが、礼儀上そのようには言わないと思いますが、そう感じてしまう外人さんは少なくありません。受動的より能動的な発想に機軸をおくようにすれば、表現がよりネイティブになってくるものですよ。もちろん、日本人慣れしている外人さんならこの限りではありませんが。
お礼
2度もありがとうございます。レストランで「すみませ~ん」を「アイアムソーリー」と言う人もいるとか。でも、日本語の「すみません」は謝っているわけじゃないですよね。「すみません」の日本語の意味を考えていれば「アイアムソーリー」とは言わなかったでしょうに。今のところ、会う人会う人、全員が国や人種を感じさせない人ばかりです。育った文化の違いはあれど、やっぱり人間てみんな同じなんだな、と思う瞬間が沢山ありました。最近はメディアでも普通の会話でも「○○人だから・・・」という言い方がほとんどされなくなりましたね。
- chunter
- ベストアンサー率4% (2/44)
自己主張が肝要ですね。 Didn't you say xxxx? Didn't you mean xxxx? 何でも自分に非があるような言い方はsorryを言わない外人さんとしてあまり使いたがらないのが本音かもね。 I'm sure that the book said xxxx. の風に。 間違いを簡単に認めるとそいつは馬鹿だと思うのが外人さんの本音かも知れませんよ。それを気がつかない日本人は多くいらっしゃいますが。
お礼
回答をありがとうございます。 > 何でも自分に非があるような言い方はsorryを言わない外人さんとしてあまり使いたがらないのが本音かもね。 > 間違いを簡単に認めるとそいつは馬鹿だと思うのが外人さんの本音かも知れませんよ。それを気がつかない日本人は多くいらっしゃいますが。 そうなんですか。日本人なのでなかなかその心理を理解するのは難しいですね。私にはお互いのちょうど真ん中くらいがいいんじゃないかと思いました。また、英語圏の人でも、感じ方は人によってだいぶ違うようです。
- muselove
- ベストアンサー率44% (20/45)
i misheard it,(聞き間違えました。) i heard you wrong.(聞き違えました。) it sounded like you said...(…って言ったように聞こえたわ。ちょっと責任転嫁的に聞こえる場合もありますが。) i thought you said.....(…って言ったんだと思いました。) i misread it,(読み間違えました) i read it wrong.(読み違えました。) i thought you meant.....(…という意味だと取り違えました。) im sorry,i misheard you,i thought you said....(すみません、私の聞き違えです。…って言ったんだと思いました。) といえばパーフェクトでしょう。。 ちなみにit looked likeよりも、意味は伝わりますが、it sounded likeのほうが聞き違えなら意味が通って聞こえますよ。
お礼
misheard とかmisread は普通に会話に使えるのですね。 > ちなみにit looked likeよりも、意味は伝わりますが、it sounded likeのほうが聞き違えなら意味が通って聞こえますよ。 なるほど、聞き間違いの時にぴったりですね。
- toranora
- ベストアンサー率37% (6/16)
私はいつもこのように言います。 I thought you said, "OOXX". I thought it said, "OOXX". I thought it means, "OOXX". 簡単だし、言いやすいと思いますよ。その先は話の発展によって変わってくるので、なんとも言えないですねぇ。
お礼
ありがとうございます。私も"I thought"と言います。"It looked"も言いますが、正しいのかどうかわかりません。結局今までの通りで良かったのですね。
お礼
こんにちは!日本語の「すみません」ほどではないにしろ「sorry」は「100%謝罪している」という文字通りのフィーリングで使われない事がありますね。「I'm afraid...」も似ていますね。私の知り合い達(アメリカ人が多いです)も「sorry」と言いたい時には言います。「sorry」は相手を気遣っている時に言う言葉の一つでした。会話をしていく上で、文字を文字でしかとらえていなかったら、そして相手を「まず人間だ」と思わずに会話していたら、私はきっと気づかずに終わってしまったでしょう。言葉は使い方によって意味が違ってきます。受験英語のように一対一で覚えてもコミュニケーションには使えないということなんでしょう。実感したのでGさんのおっしゃる事がよくわかります。沢山の言い方をありがとうございます。嬉しいことにどれも私に使えそうです! 話は発展しますが、「100%以上の謝罪」の意味で使われた英語の美しさというか、なんでしょう、英語の音の美しさじゃなくて、心が打たれたことがあります。両方とも映画でした。 「I have to apologize to you, Sam, because I was gonna tell that judge... that I could give Lucy the kind of love she never had. But I can't say that, because I'd be lying.」(RandyはLucyをSamから取り上げて養女にするのをあきらめます) 「I'll never want another thing, ever. I just want my mother. I know it won't be tonight...but promise me I can see her again. Sometime. Anytime. Even if it's just once and only for a few minutes. I need to tell her I'm sorry.」(このあとすぐKevinはママに会います。クリスマスイブに奇跡が起きました) 言葉に美しい心を込めることも、その逆もでき、毎日私たちだって日本語でやっている事でもありますね。
補足
「sorry」は相手を気遣っている時に言う言葉の一つでした。←私はこのように理解していました。もし違っていれば教えてください。