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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漢字の熟語について)
漢字の熟語について
このQ&Aのポイント
- 数学の「幾何学」という言葉は、中国で考案された音写を日本が輸入して使っています。関数の言葉も同様で、中国語で音写されたものを輸入しました。
- 「幾何」という言葉にはgeometryの訳語としての意味がありますか?また、「関数(関と数)」という漢字には漢字としての意味があるのでしょうか?
- なぜ幾何や関数に一見して日本語の漢字としての意味が分かる漢字を使わないのでしょうか?
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noname#160411
回答No.1
「接頭辞 "geo-" の音写として「幾何」(jǐhé; チーホー)が中国で考案された。」 とwikiにあります。また「幾何」は「いくばく」と読み、「どれくらい」の意味を持ちます。 関数に関してはwikiに 「日本語としての関数はもともと「函数」と書く。函数という語の初出といわれる『代微積拾級』(1859年) には「凡此變數中函彼變數則此為彼之函數」[1]とあり、また変数に天、地などの文字を用いて「天 = 函(地)」という表記もある。「函」の字義はつつむ、つつみこむであるから、「天 = 函(地)」という表現は「天は地を函む」ようにみえ[2]、従属変数(の表現)に独立変数が容れられている[3]という意味である。関数をブラックボックスとして説明することがある[4]が、函数の字義と function の意味は関係がない[5]。これは英語 function の中国における訳語である函数(hánshù)をそのまま輸入したものである。」とありました。