アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。
Long time no see.は使いますが、言葉とは属している社会で使われているかどうかで大きな変化があります。 これは日本でももっと日本語と言うものをよく気をつけて聞いていると分かることです。
目からうろこです、とこのカテでよく聞きますが、果たしてこの表現自体を普通の毎日の生活で使うことってどれだけあるでしょうか。
ですから、学生動詞で使う表現などは学生にとっては普通の表現ですし大人によっては意味は分かるけど使わないね、と言うことも多くあるわけです。
単語にしてもan automaticと言う表現でもエンジニアが聞いた場合とほかの場合、たとえばハンターとかガンコレクターなどにはひとつの意味がまるっきり違いますね。
この辺や私のかかわっているビジネスではこのLong time so seeはまったく問題なく使われます。 私の場合はビジネスで覚えた表現の一つなんです。
また、しばらく、と言う表現にHeyと言う表現を足して、Hey(ちょっと長く発音します、ヘイではなくへーイと言う感じ),long time no see.と言う表現のように、Hey, how have you been? とかGee, I haven't seen you for a long time!!とかMan, it's been so long since we met last!と言う表現のように、久しぶり!と言う表現にもう少し感情的表現として、Hey, Gee, Manと言うような感嘆語を付け加えることで、そのフィーリングをよりだせることが出来るわけです。
日本語での、「まぁ、しばらく!」のまぁにあたる部分ですね。
さて文頭に書いた、言葉についてで、このカテで一度聞いた表現でも覚えようとするだけでなく、実際に使われるときに気をつけて聞いてみてください。
しばらく!と言うフィーリングのこもった表現であるわけですから、これを言うときのイントネーションやジェスチャー手つきなどに気をつけていくと英語をまた一歩使いこなせる自分を創っていくことにつながります。
Long time no see.と文章として言うのと、Long time no see のseeの部分を少し強く言うのとではフィーリングが変わっているのに気がつくはずです。 しかし、文字ではまったく同じですね。 感情がこもっている文章は(感情を出したい、示したい、伝えたい時)には文章の表現にも体で表現する必要もあるときだってあるわけです。
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ありがとうございます☆ なんだか英語を覚えるのが楽しくなってきました! Gさんのおかげです♪ 色々教えていただき本当にどうもです!! とても参考になりました☆ また質問した時はぜひよろしくお願いします笑