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この古文書について詳しく勉強したい!お勧めの解説書はありますか?
江戸時代の「寛永十二年 霜月十日ニ被仰付候条々」という古文書で、老中や六人衆の仕事にいてのことが細かく書かれているものです。 この古文書についてわかりやすく解説されている本がございましたら教えてください。 というよりも、古文書の解説書はふつう、いくつもの古文書がその中で解説されているものだと思いますので、「わかりやすくて、『寛永十二年 霜月十日ニ被仰付候条々』の古文書が収録されているもの」がありましたら、紹介して下さい。 日本史はまったくの専門外である上に、古文書の解説書を購入するのも初めてです。 どの解説書が詳しくてわかりやすいのか、また、収録されている古文書を調べるにはどうしたらよいのかが検討がつきません… よろしくお願いいたします。
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こんにちわ。直接の解答ではありません。アドバイスです。 >江戸時代の「寛永十二年 霜月十日ニ被仰付候条々」とい>う古文書で、老中や六人衆の仕事にいてのことが細かく書>かれているものです。 だけでは、情報が少なすぎだと思います。 おそらく、何かの史料集を見られたのだと思いますので、その史料集の名前を書いたりしたほうが答えが得られると思います。 また、もしも本物ならば、どのようにして手に入れたのかとかいきさつを書いたほうが回答が集まると思いますよ。
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- ajihira
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仰る通り、寛永12年11月(霜月)10日に老中以下の職掌が制定されました。その折の記録かと思います。それでしたら、「新訂増補国史大系(吉川弘文館)」38~47巻に収録されている「徳川実記」をごらんになるといかがでしょうか?大きな図書館であれば置いてあるかと存じます。購入しようとするとすごく高いです。 あるいは、寛永期の幕藩体制のことであれば、「寛永時代」(山本博文)なども参考になるかと存じます。
- kondew
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よこやりですみません。 renyさんにお聞きしたいのですが、 >下記URLで出てくる特権回復運動以降の「高木文書(高木稿本)」の大工訴状の部分だと思います。 って、どうしてわかったのですか?? あれだけの情報でどうして・・・。 しかも高木文書なんてマイナーな文書だと比定できるのですか? その知見に尊敬の念を感じえませんので教えてください。
- reny
- ベストアンサー率32% (81/252)
下記URLで出てくる特権回復運動以降の「高木文書(高木稿本)」の大工訴状の部分だと思います。 研究書は分かりませんでしたが、お問い合わせしてみては如何ですか? HPのTOPは http://www.biwa.ne.jp/~t-tankai になっています。