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核膜のマーカー酵素あるいはマーカータンパク質
いつもお世話になっています。 細胞分画法を用いて細胞小器官の分画を行っています。 オルガネラ画分に核膜が混入していないことを証明するためのマーカーを探すように上から言われたのですが、GoogleとかMedilineあたりではヒットしてきません。 (おそらく探し方も悪いのですが) マーカー酵素(活性測定)でも、マーカータンパク質(イムノブロッティングで検出)でもどちらでも結構です。 ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授願います。 もし分かれば、参考文献も教えて頂ければと思います。 よろしくお願いします。
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自分では使ったことありませんが、ラミン(Lamin A)が核膜マーカーとしてよく使われるそうです。抗体が市販されています。
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回答No.2
http://mcb.asm.org/cgi/content/full/20/15/5631 この文献で使われている、核膜孔複合体タンパク質に対するモノクローナル抗体MAb414はいかがでしょう。もっと新しい参考文献が必要であれば、キーワード「MAb414」で文献検索をしてみてください。 AbcamやSigmaなど複数の業者から販売されているようです。
質問者
お礼
なるべく核膜マーカーとして一般的なものを使いたいので、検索してみます。 ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます! 探してみます。