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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:分画遠心法について(ミトコンドリアからのタンパク抽出))
分画遠心法によるミトコンドリアからのタンパク抽出
このQ&Aのポイント
- 現在分画遠心法によってミトコンドリア画分とミトコンドリア画分を除いた部分からタンパク質(酵素)を抽出しています。
- 通常、ミトコンドリア画分を得るためにはショ糖溶液が使用されますが、沈殿からもタンパク質(酵素)を取り出したい場合は界面活性剤が入ったリン酸緩衝液を使用することも可能です。
- 分画遠心法においては、原理的には様々な溶液を使用することができますが、最適な条件を見つけるためには実験が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
質問の内容がしっかり把握できていないので、正確な回答になるかどうか分かりませんが.... まず、純粋なオルガネラを単離するためには、フィコールなどの高分子化合物(ショ糖でも良いです)の密度勾配遠心法によるのが一番です(それでも純粋とは云えないのですが...)。 一般の懸濁液に使用する際に、ショ糖(やグリセロール)を含めるのは、浸透圧を合わせて、オルガネラが壊れないようにすることが目的です。蛋白質をとるのが目的なら、入れなくても良いでしょう。それより蛋白質自身の安定性を高める為にグリセロールを数%入れておく方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 返事が大変遅くなってしまって申し訳ありません。 また、わかりにくい文章で重ね重ね申し訳ありません。 とりあえずショ糖溶液を用いてミトコンドリア画分を取り出すことにしてからタンパクを抽出することにしました。