タンパク質濃度測定法について
いつもお世話になります。
タンパク質濃度測定法について質問させてください。
測定するタンパク質はウサギ肝臓ホモジネートより遠心分画法で分離した粗ミトコンドリア分画です。
今までSDS-PAGEのための濃度測定にBCA法を使っていました。
泳動にも問題はありませんでした。
BCAはビアスのキットを使っています。
タンパク標準液も市販のものです。
今回、濃度が濃そうだったのでビウレット法でも試してみたところ、BCA法で31.69ug/ulだったサンプルがビウレット法では121.5ug/ulになってしまいました。
検量線は両方ともリニアにひけています。
タンパクも両試薬ともアルカリ性ですし、きちんと溶けているように思えるのですが・・・
原因が思い当たる方、そしてどちらが信用がおけるかアドバイスお願いします。
お礼
ありがとうございます!