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鹿の子

時代劇で女性が髷につけてる布は全部鹿の子でいいのですか?

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  • minatouri
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回答No.1

「手絡(てがら)」といいます. 女性の髷の根元にかける装飾用の布のことで,ちりめんや鹿の子絞りなどいろんな布が使われました. 宮部みゆきさんの作品では確か「手柄」と書かれていたように記憶しています. 「赤い手絡」というと新妻を表していたようです.

mersess
質問者

お礼

手絡ですか、どうもありがとうございました。