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二つの分布の問題

確率問題の解き方について教えてください. 自分で途中まで計算してみたのですが,間違っている気がします. それ以外の方法も思いつきません. よろしくお願いします. *問題内容* 二つの確率変数XaとXbが,Xa>=Xbである確率はいくつか. XaとXbは平均値ma,mb,標準偏差ua,ubの正規分布をしています. *私のやったおそらく間違った解* 1)任意のpに対して, XA>=pである確率,XB<=pである確率 を求めて,両者の積を求める. 2)1)の値をpについて 負の無限大から正の無限大まで積分する.

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  • sunasearch
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回答No.1

Xc=Xa-Xbの分布を考えると、 独立な 2 つの正規分布の差の平均は、 それぞれの平均の差、 分散は双方の分散の和になります。 Xcの分布について、0から正の無限大まで、積分すればよいのではないでしょうか。

その他の回答 (1)

  • rabbit_cat
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回答No.2

その考えだと、同じ(XA,XB)の組み合わせを何度も重複して数えてしまいますね。おそらく、計算すると確率が1を大きく超えてしまうはず。