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大名・旗本

国持ち大名は偏諱・松平姓が許されたり、高家は極官が少将・乗輿が許されたなど特権があったようですが、他にもそういう優遇の例がありましたら教えて下さい。

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noname#113260
noname#113260
回答No.1

「喜連川家」(足利家末裔) 5千石ながら10万石格の大名として遇された。 参勤交代も随意(免除)。 正室も江戸に住む必要なし。 要するに他の大名は徳川家の家来の扱いであったが、喜連川家のみは「客分」として遇した。

noname#30350
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 喜連川は十万石の格式だったのですね

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  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.2

麻田藩主・青木家 一万石ながら、大阪に程近い伊丹の地を与えられた戦国大名。戦国時代は色々な有名武将の下についたようですが。 最終的には廃藩置県まで存続しました。 特権は「富士山の家紋」。全国でも青木家だけです。 あと、文献には、富士山の側を通る時、帯刀(だったか柄の部分をあげるだったか忘れたのですが)を許された大名だったと書いてあったと思ったのですが…。Webを探したけどその記述は見つかりませんでした。勘違いか…

参考URL:
http://www.konishi.co.jp/html/fujiyama/itaminorekishi/Part_7/page6.html
noname#30350
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 富士山の家紋とは珍しいですね。

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