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鎌倉、室町時代の代表的な書物

タイトルどおり鎌倉、室町時代の代表的な書物が知りたいです。3つくらい挙げてもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • corochan
  • ベストアンサー率40% (24/60)
回答No.3

室町時代の書物では、 【御伽草子(一寸法師)】身長一寸(約3cm)しかない主人公が鬼を退治する一寸法師の話 【義経記(静の白拍子)】白拍子の静は義経に愛され、奈良の吉野山中まで付き従たが、義経は静を吉野から京に返す。が、静は捕らえられて鎌倉へ送られ、頼朝の面前で舞を舞わなければならなくなる。 鎌倉時代の書物は 【方丈記(行く河の流れ)】川の水は流れが絶えることが無く、元の水に戻る事は無いことを歌った話。 【徒然草(つれづれなるままに)】成す事も無いままに硯に向かって色々書いていると、不思議な感じがする。と言うフレーズが有名な話 【平家物語(能登殿最期)】源氏によって追い詰められた平家の軍勢は、壇ノ浦で最期の合戦に望み、戦いの末に敗れた平家の多くは海中に身を投じる こんなものでしょうか?

回答No.2

ジャンルはなんでもいいですか? 『愚管抄』(慈円) 『歎異抄』(親鸞) 『神皇正統記』(北畠親房)

noname#113260
noname#113260
回答No.1

「風姿花伝」(世阿弥著)  能の理論書だが「時分の花」など、人生訓にも通じる気がする。 「狂雲集」「骸骨」(一休宗純著)  言わずと知れたとんち小僧の一休さん。

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