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母分散と標本分散の違い

母分散と標本分散違うということは分かるのですが、母集団のバラツキというと具体的にはどういったものなのでしょうか?標本分散のバラツキはなんとなくイメージは付くのですが…。申し訳ありませんが教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.1

「分散」というのが、データのばらつきを表すものです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E6%95%A3 このときに、全てのデータのばらつきを考えるのが、母分散、 いくつかのデータを全体の中から標本として選んで、 そのばらつきを考えるのが、標本分散、になります。 たとえば、高校で校内模試があったとして、 試験を受けた生徒全員の点数のばらつきを考えるのが母分散。 試験を受けた何人か、5人、10人、1クラス、の点数のばらつきを考えるのが標本分散になります。

strysk
質問者

お礼

大変わかりやすい答え、ありがとうございました。モヤがすっきりとはれました。

その他の回答 (2)

  • guuman
  • ベストアンサー率30% (100/331)
回答No.3

母集団:1,1,3,3 標本団:1,1 (最初の2つ) とすると 母集団の分散は? 標本団の分散は?

strysk
質問者

お礼

やっとわかりました。ありがとうございました。

  • solla
  • ベストアンサー率59% (45/76)
回答No.2

母集団といっても標本といっても、それぞれをみれば複数の個体から成る「集団」であることに変わりはありません。 ただ一般的には、母集団を構成する個体数 >> 標本を構成する個体数 という違いだけです。

strysk
質問者

お礼

ありがとうございました。

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