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カテキンについて
(-)-Epigallocatechin gallate があるなら(+)-Epigallocatechin gallate もあるんでしょうか。
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No.2 です。 可能であれば、SciFinderかChemicalAbstructsを使って、真剣にオンライン検索をおこなえばわかると思います。 小生が、ついでに調べた範囲内では、(+)体の生物活性に関する研究や特許が出されているようです。 ただ、それが合成品か天然物かについてはよくわかりませんでした。 それと、(-)と(+)以外の立体異性体は、Epigallocatechin gallateではなく、Gallocatechin gallateと呼ぶんですね。勉強になりました。(^^;
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>>自然界にあるかないか、どのようにしらべればいいのかよくわかりません。 ほとんどの人は分かりません。分かったら「神様」。 また、「自然界に」という部分が、「合成されても良い」のか「生物起源」か「鉱物(?)起源」かに限るのかも定義の別れるところ。 「最先端」から1・2年の遅れで良いならChemical Abstruct Survice (CAS)が世界中の化学物質に(無いものも含め)登録番号を付けていますので、そこから探します。この際かなり命名法に詳しくないと苦しい。
補足
ご親切にありがとうございます。 光学異性体は必ず、自然界には存在するものなのか疑問に思い質問させて頂きました。Chemical Abstruct Survice はサイトの名前ですか?一度調べてみます。
理屈としてはあるはずですね。 (-)体の対掌体(光学異性体)ということになりますね。 それと、(-)-Epigallocatechin gallateには2個の不斉炭素がありますので、(+)体以外にも2種類の立体異性体が考えられます。 ただし、自然界にそれらのすべてが存在しているというわけではなさそうです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 自然界にあるかないか、どのようにしらべればいいのかよくわかりません。もしご存知でしたらお教えください。
- パんだ パンだ(@Josquin)
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あるでしょうね。 +、-は光学異性体の種類を表しています。
補足
ご回答ありがとうございます。 光学異性体ならば(-)があれば(+)はあるだろうと思うのですが、これは自然界でも存在すると言う事なのでしょうか。
お礼
ご親切にどうもありがとうございました。SciFinderやChemicalAbstructs 初めて聞いたのでうまく使いこなせるか分かりませんが一度調べてみようと思います。