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カテキンについて
内容が化学的なのでこちらで質問させてもらいます。 カテキンは一般に 光を多く浴びた茶葉や不発酵の茶葉に 多いらしいのですが カテキン含有量を実験で測定した結果、 摘みたての茶葉より、 蒸して揉んで一年間乾燥させた茶葉のほうが カテキンの量が多い結果となりました。 これはどういうことでしょうか? 乾燥と発酵は別物なのですか?また乾燥の過程でも 日光に当てた場合 カテキンは増えるのでしょうか?
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乾燥・保存によってカテキンが増加することはないと思いますが、 ひょっとして、 「生茶葉の単位重量当たりのカテキン量」と 「乾燥茶葉の単位重量当たりのカテキン量」 を比較していないでしょうか。 もしそうだとすると、「乾燥・保存によるカテキン減少率」よりも 「乾燥による総重量(水分)減少率」が上回っていれば、 カテキン含有量としては増加することになります。 乾燥・保存前後の茶葉重量がわかるようでしたら、 乾燥・保存後のカテキン含有量を計算する際の分母を 保存前の重量に計算すれば、カテキン含有量としては 減るのではないかと思います。
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- MIYD
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回答No.1
具体的な実験方法が書かれていませんが、 乾燥させて水分量が減れば、 水分を多く含む摘み立てのものと比較して、 重量あたりの濃度は増加します
お礼
ありがとうございます。 実際に実験には立ち会わず データだけ与えられたので、 実験様子はうかがい知れないのですが おっしゃるとおりだと思います。 お答えを参考に考察に挑みたいと思います