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教科書に・・・。

教科書(高2)に、 Japanese children today are taught that the nail that sticks up gets beaten down. American children,on the other hand,are taught that the noisy wheel gets the oil. という文章があります。 それぞれの単語の意味は分かるのですが、 何がテーマの文なのか分かりません。 どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tyuuta
  • ベストアンサー率35% (164/458)
回答No.3

the noisy wheel gets the oil.は 目立ちたがり屋が成功すると言う意味のことわざですね。 the nail that sticks up gets beaten down. これは日本のことわざ「出るくいは打たれる」の意味です。直訳すると「突き出たくぎは打ち倒される」となりますね。 日本では出るくいは打たれると教えられるが一方アメリカの子供たちは目立ちたがり屋が成功すると教えられる と言う意味になります。 教育方針の違いをこの文章で言いたいわけです。

orli
質問者

お礼

詳しい説明、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

#2です。すいません、早合点しました。the noisy wheel gets the oil という英語をかみしめて読んでませんでした。

orli
質問者

お礼

答えてくださっただけでも結構です。 ありがとうございました。

  • ohboy729
  • ベストアンサー率41% (244/589)
回答No.4

自己主張の考え方の違いと教育というテーマだと思います。 自己を主張しすぎると痛い目に遭うという日本式 自己を主張しなければ何も得られないというアメリカ式 のそれぞれのスタンスの違いかな。 でも、これは子供だけに限らないと思うけど。

orli
質問者

お礼

確かに、子供だけに限らないですよね。 ありがとうございました。

回答No.2

日本語では、目立ったことをすると妨害される、というのを「出る杭は打たれる」というが、英語では、the noisy wheel gets the oil という、ということです。

  • char0078
  • ベストアンサー率27% (32/118)
回答No.1

「出る釘は打たれる」と言うことわざがテーマかと。

orli
質問者

お礼

ことわざですか。納得しました。 ありがとうございました。

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