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2項定理
タグを使わないで数式をあらわすやり方を知らないので、タグを使わせていただきます。わかりずらくなるかもしれませんが、ご了承ください。 (1+x+x<sup>2</sup>)<sup>n</sup>の展開式におけるk<sup>x</sup>の係数をa<sub>k</sub>とするとき、 a<sub>0</sub>+a<sub>2</sub>+a<sub>4</sub>+・・・+a<sub>2n</sub>=1/2(1+3<sup>n</sup>) であることを示しなさい。 で、解説に(1+x+x<sup>2</sup>)<sup>n</sup>=a<sub>0</sub>+a<sub>1</sub>x+a<sub>2</sub>x<sup>2</sup>+・・・+a<sub>2n</sub>x<sup>2n</sup>となるので・・・・・ と書いてありました、なぜでしょうか?教えていただけないでしょうか?
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(1+x+x^2)^n=(a_0)x^0+(a_1)x^1+・・・・+(a_2n)x^2n とするとき a_0+a_2+・・・・(a_2n)= 偶数番目の係数だけを足す という問題だと思うのですが x=1を代入して、今度はx=-1を代入して・・・・ ムニョムニョ・・・・
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- age_momo
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#5,6です。 (1+x+x^2)^nを展開した時、xについての最低次数は 1^n=1(=x^0) でa_0=1 ですよね。また、最高次数は (x^2)^n=x^2n でa_2n=1ですから (1+x+x^2)^n=a_0*x^0+a_1*x^1+・・・+a_2n*x^2n と表せるのは明らかだと思うのですが。 また、1<p<2nの整数pにおいて (1+x+x^2)^nを展開した時にa_p*x^pの項が無いかも知れないのが心配でしょうか? でも、無くても何の問題も無いですよね。(本当はすべてありますが) a_p=0というだけのことです。 #3さんは >偶数番目の係数だけを足す と書いておられますが正確には奇数項係数だけを展開式から消して、偶数項係数を残すという事で、それが問題の求めるところですよね。
お礼
みなさん返信していただけるのはありがたいのですが、全然わからなくなってきました・・・・・ 申し訳ないのですが、締め切らせていただきます、皆さん協力ありがとうございました、自分の力が足りず無念。。
- kyotowim
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(1+x+x<sup>2</sup>)<sup>n</sup>=a<sub>0</sub>+a<sub>1</sub>x+a<sub>2</sub>x<sup>2</sup>+・・・+a<sub>2n</sub>x<sup>2n</sup>となる ことがわからないのですか?それが質問なら 「それはa_kの定義だから」というのが妥当な回答です。 定義可能かどうか、という質問かもしれません。 a_kが一意的に定まると示したいのでしょうか?b_kというあらわし方もあったとして、云々、で一意性も示せそうでしょう、恐らく。
- age_momo
- ベストアンサー率52% (327/622)
やむをえないんで。。。 (1+x+x^2)^n=(a_0)x^0+(a_1)x^1+・・・・+(a_2n)x^2n x=1を代入すると (1+1+1^2)^n=3^n =(a_0)+(a_1)+(a_2)+(a_3)・・・・+(a_2n) ・・・(1) (1-1+1)^n=1^n =1 =(a_0)-(a_1)+(a_2)-(a_3)・・・・+(a_2n) ・・・(2) (1)+(2)をすると 3^n+1=2(a_0+a_2・・・+a_2n) a_0+a_2・・・+a_2n=1/2(3^n+1) ですね。
補足
何度もいってるように、ソコはわかってます・・・ >(1+x+x^2)^n=(a_0)x^0+(a_1)x^1+・・・・+(a_2n)x^2n になぜなるのかわからないのです。
- age_momo
- ベストアンサー率52% (327/622)
横から失礼します。一応、フォローしておきます。 >>No.3さん >どういうことですか?? そのままですよ。 (1+x+x^2)^n=(a_0)x^0+(a_1)x^1+・・・・+(a_2n)x^2n 上の式へ実際にx=1とx=-1を代入して、その二つの式を良く見比べてみて下さい。簡単に求める式に誘導できますよ。 ヒント:(-1)^2k=1 (-1)^(2k+1)=-1
補足
ソコじゃないです・・・・・ >(1+x+x^2)^n=(a_0)x^0+(a_1)x^1+・・・・+(a_2n)x^2n とするとき a_0+a_2+・・・・(a_2n)= 偶数番目の係数だけを足す ここがわかりません。
- dyna43
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ojamanboさん、さすがです。 片々足してってやつですね。 すっきりしました。ありがとうございます。
- dyna43
- ベストアンサー率24% (118/478)
「展開式におけるk<sup>x</sup>の係数をa<sub>k</sub>とするとき」 とあるので、それをそのまま適用して、(1+x+x^2)^nを書き下すと、 「(1+x+x<sup>2</sup>)<sup>n</sup>=a<sub>0</sub>+a<sub>1</sub>x+a<sub>2</sub>x<sup>2</sup>+・・・+a<sub>2n</sub>x<sup>2n</sup>」 になるのでしょう。 2項定理を、(1 +(x+x^2) )^nでまず適用し、(x+x^2)でもう一度適用すると、 (1+x+x^2)^n=(x+x^2)^n+nC1(x+x^2)^n-1+nC2(x+x^2)^n-2+・・・={x^2n ΣnCr}+{x^2n-1 ΣnCr}+・・・ ただ、そこから先が難しいですね...(^^;) 数学的帰納法用いるのでしょうか...? 役に立たなくてごめんなさい。
- dyna43
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・・・展開式におけるk<sup>x</sup>の係数を・・・ の文章で、 k^xではなくx^kではありませんか?
補足
返信ありがとうございました。 >No1さん その通りです、スミマセンでした。 >No.3さん どういうことですか??