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終戦から60年
今年で、終戦から60年が経ちましたね。 というわけで、あなたが聞いた戦時中の話を聞かせてください!!
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- zed314
- ベストアンサー率26% (4/15)
No.6です。文の一部に誤りがありました。
- zed314
- ベストアンサー率26% (4/15)
No.4のdollarさんが薦められている「少年H」はいい本なのですが、あのスパイゾルゲが必死こいて探していた情報を少年Hが知っているなど歴史的にあり得ないことが起こっているので、戦争について学びたいって場合はは小説などではなく、戦争体験者の証言などが書かれた本を読まれたほうがいいと思います。
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
終戦から60年というのは間違いです。昭和20年8月15日は、停戦受諾に伴って全軍に対し戦闘行為の停止が命じられたに過ぎません。戦争の終結は昭和27年4月28日の講和条約発効です。 戦時中のことを知りたいならば公刊戦史を読むべきです。防衛研修所(現、防衛研究所)が取りまとめ、朝雲新聞社が発行した戦史叢書を読むと良いでしょう。 また第2次大戦ブックスというのも良いですね。 戦時中の話しといっても、あまりにも範囲が広すぎて回答そのものは困難です。私が直接聞いた話しだけでも、戦時中の話は大本営の参謀から一兵卒まで色々な立場の人に聞いていますので、一言で言い尽くせるものではありません。 軍事史学会が、そういう話しを扱っているので参加するとよいでしょう。
- dollar
- ベストアンサー率33% (63/190)
No.1です。 大衆の方ですか。妹尾河童さんの「少年H」をおすすめします。子供の正直な目から見た太平洋戦争当時の社会がよくわかります。神戸市内の話なんですが、結構多くの国民が大本営発表のウソに気づいていて、「日本は負けるらしい」とか「天皇はどうも人間みたいだぞ」とかいうことが判っていたとか。童話の「裸の王様」に近いものがありますね。 さて、個人的には祖母が広島出身なので原爆の話をよく聞かされました。特に記憶に残っているのは原爆投下の1ヶ月後に広島に上陸した枕崎台風の話ですね。 まだ復興の目途もたたないうちにとどめをさすかのように巨大台風が来て、3000人近い死者が出たそうです。 「踏んだり蹴ったりじゃ」とよく言っていました。
- yukinko51
- ベストアンサー率20% (33/159)
何をお知りになりたいのかがよくわかりませんが、 戦時中の話でしたら 新田次郎氏の妻、藤原ていさんの「流れる星は生きている」を読んでみられたら如何でしょうか? 戦後の大ベストセラーです。映画化もされました。 日本人が戦地から引き揚げるとき 想像を絶するような苦労の実話が書かれています。 戦争を知らない若い方は特に読まれる事をお奨めします。
近所の老人にまず聞いてみるとたくさん話が聞けると思います。 ※逃げ出せなくなる恐れもありますが。
- dollar
- ベストアンサー率33% (63/190)
そういえば終戦60年ですね。 戦時中の話・・・。何だか漠然としていますね。 戦時中の政府筋の話が聞きたいのでしょうか? それとも大衆の生活などの話でしょうか?
補足
えーと、どちらでもいいんですけどできれば大衆の方がいいです。
お礼
「流れる星は生きている」ですか。んー、知りませんでした。 戦争を知らない若い方? 自分はそれにぴったし当てはまると思いますよ。 ありがとうございます。