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途中で先延ばしにしたくなる、どうしてこうもやる気が出ないのでしょうか?

心理的にどういう状態なの分かりませんが解明できる方がいらしゃったら是非教えてください。 仕事などで自分の望んだ仕事のはずなのにある程度進むと途中でもういいやと投げ出してしまいそうになったり、先延ばしにしようとしたりします。 自分でも悪い癖だと思っているのですがこれの繰り返しです。 無論、仕事なのできちんと行いますが最初の意気込みとはかなり違ってきます。 自分の中である程度望みが達成したと勘違いしているのか(実際していると思う)、最初の努力で燃え尽きたのかは自分でもよく分かりません。 今、この時間は二度と来ないと自分にけしかけているのですが、これの繰り返しです。 もちろん仕事ですので想像していたものとは大きく違いました。私生活的には充実しているとは言えません。 こんな状態は良くないとは思っているのですが、改善策などありますでしょうか?

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  • okiretti
  • ベストアンサー率30% (19/63)
回答No.2

azukicatさん はじめまして 私は悩みがある場合、ある程度考えて考えて解決策を見つけることが多いので、ご参考ください。 自分自身に「なぜ?」「どうして?」「どうやったら?」などを5回問い掛けてみましょう。 azukicatさんはご自身で、 >自分の中である程度望みが達成したと勘違いしているのか(実際していると思う)、最初の努力で燃え尽きたのかは自分でもよく分かりません。 とあります。 もしそうであれば、「なぜ」自分が勘違いしているのか?「なぜ」燃え尽きたとかんじるのか? → それに対して答えの例として、自分にはもっと仕事ができると思うから。や、違う仕事をしてみたいと思うから。 →「どんな」仕事だったら自分が満足できるか?「もっと仕事の量をこなしたいならどのようにすれば良いか?」など漠然としてでもしばらく考えていると答えが思い当たるようになります。(私の場合。) >私生活的には充実しているとは言えません。 についても同様です。 「なぜ」充実しているとは言えないのか? →例えばですが、「仕事のやり甲斐がないから」「会社の雰囲気がイヤだから」「自分の余暇時間が取れないから」 →「どうやったら」それを解決できるか?→「自分の仕事の『やりがい』とは何だろう。」、「どんな会社だったら好きになれるか?」「私生活的に充実したいけど、何か趣味を初めてみようか・・」 など、悩みの原因を自分なりに1つずつ見つけてみてください。こうやって5回質問を繰り返しながらご自身を見つめなおしてください。 また、自分に質問するときは正直に自分を見つけることが大事だと思います。決して自分を美化したり見栄を張ったり、他人から見た自分を気にしたりするようだと、結局は自分の悩みが増えてしまうと思います。 人生は一度しかありません。自分の手で作り上げていきたいですね。 azukicatさんがおいくつくらいの年齢の方かはわかりませんが、ご自身を見つめなおす良い機会なのかもしれませんね。 がんばってください!

azukicat
質問者

お礼

回答、有難うございます。 自分自身に「なぜ?」「どうして?」「どうやったら?」を5回、問いかけて見たいと思います。 本当に何がしたいのか心の奥の声や理由が見えてくるかもしれません。 どうしても自分自身を美化しようとしたり、見栄をはってしまい、望む方向と違う方向に行ってしまっていたような気もします。 まず、自分に正直に問い掛けてみる事から始めたいと思います。

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  • megbell
  • ベストアンサー率24% (8/33)
回答No.4

改善策を提案できるか自信はありませんが、答えさせてください。 私は現在、大学4年なのですが、つい先日大学院入試を受験しました。そのとき、受験前の勉強期間おそらくあなたと同じような無気力状態に陥っていました。初めて自分が経験する院試だし、緊張や周りからのプレッシャーもあったのかもしれませんが、私の無気力の感じはそれはひどいものでした。 普通、大学受験や高校受験は遅くても半年前からは準備をしてガリガリ勉強しますよね。院試ってちょっと違って(本来は同じように半年前くらいから準備するのかもしれないのですが)、私の場合、卒業研究も進めなければならなかったので本来は夏休みがもらえないところ、特別に院試勉強期間として約2ヶ月ほど夏休みをいただきました。ところが、その2ヶ月の間全くといって良いほど勉強をする気が起きず「明日からやろう」とずっといい続けてダラダラと過してしまいました。なんだか休み中に願書を書くときなど、自分がなぜ進学したかったのかを見失ってしまったときもありました。 結局、私の場合、土壇場の試験1週間前から勉強を本気で始めたのですが、結果が出た今でもまだその頃の無気力が残っている気がして時たま卒業研究に力が入っていないときがあるように思います。 で、私が試験1週間前に急に勉強をしだしたのは、期日が差し迫ることへの「焦り」とちょうどその頃学校の先生と話をして「自分が何をやりたかったのかを思い出したこと」、「先生たちや親からの期待に答える義務が自分にはあるということを痛感したこと」の3つに由来していたように思います。今から思い起こせば、今までいつも試験は前日からしか勉強しなかったし、夏休みの宿題は最終日に片付ける・・・といった感じだった気がします。できるだけ人生を自分の好きなこと、したいことに時間をかけて過ごしたいと考える性質なので。 このだらしなさはもはや、私の性分なのかもしれません。 そんな私がそれなりに今まで窮地(?)を乗り越えてこれたのは、やはり迫りくる期日への「焦り」が最大のポイントのように思います。明日までにレポート提出しないと単位とれない!!・・・とか。だから、自分の中で期日を決めて、これを○日までに仕上げないとボーナスカットになるかも!とか考えながらお仕事をしてみてはいかがでしょうか?それと、自分がなぜこの仕事に就いたのかをちょっと振り返ってみるとか。そうすると新入社員の頃・・・とまではいかなくても気分がリフレッシュするかもしれません。

azukicat
質問者

お礼

経験から回答、有難うございます。 自分が何をやりたかったのかのあたりは、私にもあてはまる事だと思いました。 はっきりは分かりませんが、私自身にあてはめると自分自身を見失いかけている状態なのかもしれませんね。 本来の目的である何がしたいのかを再度、考えてみたいと思います。

  • jhanage
  • ベストアンサー率27% (74/271)
回答No.3

飽きた。 同じことを続けていると,たとえそれが命にかかわる努力であっても,飽きがきます。 私は仕事を15分ごとに刻み,解決しました。 今日は休日で生活時間を区切って使っています。下記の4つを同時進行していますが,集中が途切れることはありません。 ・OKWebを巡回する ・本1を読む ・本2を読む ・持ち帰った仕事を片付ける

azukicat
質問者

お礼

回答、有難うございます。 確かに仕事のやり方によって集中力の持続は違いますよね。 同じ仕事を区切らずに行うとやはりダラダラしてしまいがちです。 時間を区切り、パーツで考えてみる事を始めてみたいと思います。

  • qKAZp
  • ベストアンサー率47% (71/148)
回答No.1

改善策ですか・・・ 無いですよ キット。 人生なんてそんなのの繰り返しだと思うんですよね。 富士山だって、登る前にはきれいな山でしょ。 登ってると、「なんでこんな思いして・・・」って でも、頂上で見る景色は、何ものにも代え難い!! たぶん、期待感が大きすぎるのかもしれませんね。 だからといって、投げやりになるのもマズイですが。 ちょっとしたことに楽しみを見つけることが出来るようになると、長続きできるんですが・・・ 富士山登るときは、歩数を数えたり、足場の移り変わりを書き留めたり、一緒に登っている人と馬鹿話をしたり。深く考えすぎないようにしていると、いつの間にか頂上に近づいていますよ。 ま、気楽に行こうじゃありませんか。 泣いても笑ってもすぎていってしまう人生ですから、出来るだけ楽しまなくちゃ^_^

azukicat
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 回答、有難うございます。 おっしゃる通り、期待感が大きすぎるのかもしれませんね。 いざ始めると、理想と現実は違うわけで、そのずれにやる気をなくしているではないかとも考えます。 富士山の例えはよく分かりました。見るのと登るのでは違いますよね。 先日、ある番組で保育園の子供たちが富士山を登るというドキュメント番組がありました。 天候も悪く子供たちはみんな泣きながら登っています。 ただ唯一の救いはお父さんも一緒なので心強いのと子供たちに接する姿がやさしくとても印象に残りました。 富士山という話しが出たときにその話しを思い出し、私自身もあの子供たちとなんら変わらず泣きながら一人で歩いているような気がしました。 これからは途中に咲く草花や岩の形を見たり楽しみながら歩いていければと思います。 どうせ過ぎていく人生なら笑って過ごしたいですよね。

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