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関係代名詞? what
英語を勉強している者です、詳しい方ご教授ねがいます。 下記文章についてです。 I mean,she shows me what it's like to truly care about others. ですが、what は関係代名詞ですか? そうだとすれば、what 以下の文は不完全な文章になるはずですが、完全な文に見えます。 ちなみに和訳は そう、彼女は、本当の思いやりとはどういうものなのかを私に教えてくれるんです。 なのですが、what の役割を理解していないため、しっくり理解できません。 参考書に what ~ is は今の~、~の人柄 と記載があるのですが、それを当てはめてもしっくりきません。 まだまだ勉強中で、質問が、要点をとらえられていないかもしれませんが、どなたかご教授ねがいます。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#4です。忘れ物です。 元の文は、I mean,she shows me what it's like to truly care about others. でしたね、したがって関接疑問文の she shows me what it's like to truly care about others. に、I mean, がくっついた文です。 I mean 中、下記のように四つの意味がありますが、ここではその4番目の「前置き」だと思います。 文法的にはここに全文の主語と動詞があって she shows me what it's like to truly care about others は、その目的節、と見ることもできますが、前文のない今では、「前置き」(文副詞句)と見るのが自然だと思います。 https://eigobu.jp/magazine/i-mean
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。what は関係代名詞ですか? いいえ、関係代名詞ではなく、疑問詞です。 2。そうだとすれば、what 以下の文は不完全な文章になるはずですが、完全な文に見えます。 これは下記にもありますが、間接疑問文でし。 https://pinasan.com/english/today_study/17527 3。直接疑問文は What is it like to truly care about others 「本当の思いやりとはどういうものですか」で、それを She shows me 「彼女は私に教えてくれるんです。という大きな枠に入れますと 4。間接疑問文の she shows me what it's like to truly care about others. となり本の訳になります。
- felixthecat
- ベストアンサー率40% (154/381)
■what は関係代名詞ですか? ⇒ 関係代名詞ではありません。疑問詞です。 疑問詞と判断する決め手は: 1) what以下が、意味上ひとまとまりになって目的語になっている (本当の思いやりとはどういうものなのか【を】私に教えて・・・) 2) 和訳に疑問形が残っている (本当の思いやりとはどういうもの【なのか】を私に教えて・・・) 前回のご質問の文例でしたら: our focus today is to identify what the pros are . ⇒ 今日の我々の焦点は、長所が何かを特定する事である what the pros areが 1)特定するの目的語になっている 2)和訳に疑問形が残っている(長所が何かを、の【か】) したがってこの場合も whatは疑問詞 でした。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10068/12612)
以下のとおりお答えします。 >I mean, she shows me what it's like to truly care about others. >このwhatは関係詞などでなく、疑問詞です。文全体は「間接疑問文*」です。 *間接疑問文とは: 例えば、What is it?「それは何ですか?」のような文を(直接)疑問文と言いますね。 この疑問文を、I don't know ~.「私は~を知りません」の~の位置に、つまり目的語(節)として取り込むと、I don't know what it is.「私は、それが何であるか知りません」となります。このような文を間接疑問文と言います。 間接疑問文を作るときは、①目的節内の語順は、直接疑問文と違って普通の平叙文の語順と同じにします。②疑問符は不要になります。 お尋ねの文も、「(直接)疑問文」と「それを目的語とする主節」とに分けることができます。その分解と組み立ての状況を確認しましょう。 まず、この文を2つに分けます。(間接疑問文) I mean, she shows me ~.「そう、彼女は私に~を示します/教えます」。 What it's like to truly care about others? 「他人を本当に気遣うということはどのようなものであるか?」。 次に、この2つの文を組み立てましょう。つまり、直接疑問文を主節の目的語(節)として取り込んでみましょう。 I mean, she shows me what it's like to truly care about others. 「そう、彼女は、本当に他人を気遣うとはどういうものなのかを私に教えてくれる」。 お尋ねの文はこのようにできている、ということになります。 ということで、お尋ねの「whatは疑問詞で、名詞節を導いて、主節の動詞の目的節になる、という働き」をしています。また、こうしてできる文を間接疑問文と言います。
- M_Sato
- ベストアンサー率54% (550/1003)
what は先行詞を含む関係代名詞で、the thing which に相当します。 この文ではwhat は前置詞 like の目的語になっています。 つまり (to truly care about others) is like what(=どういうものなのか) となります。 その what が前に置かれて、showの直接目的語になっています。