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英語の「マン」について

英語で~マンという言葉があるけれど、 確かに男性を表す言葉として用いられるけど、女性を表すウーマンや人間を表すヒューマンのように「~人」とか単に人を表すときにも用いられます。 だけど、どちらかと言えばmanやmenは男性を表す言葉に用いられることが多い。 なぜそうなるのでしょうか? というか、何で場合によっては男性を表す言葉に使われるんでしょうか? どちらかと言えば人間を表す言葉に用いる色が強くないですか?

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回答No.3

>英語で~マンという言葉があるけれど、 とりあえず、~を無視して、manって単語について回答します。 >確かに男性を表す言葉として用いられるけど、女性を表すウーマンや人間を表す >ヒューマンのように「~人」とか単に人を表すときにも用いられます。 古い英語では、もともとmanは「人」意味する中性的な言葉で、男性はwerman, 女性はwifmanだったそうです。 なので、文脈によっては男性ではなくて「人」の意味で今でもmanを使う時があります。 >だけど、どちらかと言えばmanやmenは男性を表す言葉に用いられることが多い。 >なぜそうなるのでしょうか? 現代英語では「男性」を意味しているので、主に「男性」を意味する言葉としてmanが使われるからです。 >どちらかと言えば人間を表す言葉に用いる色が強くないですか? 古代ならね。

noname#246748
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noname#259238
noname#259238
回答No.2

女性参政権も20世紀に入ってからの産物で、ついこないだまで名実共に平等では無かったぐらいなので、manが良く使われて来ましたが、現在では男女平等の観点からchairmanをchairperson、mankindをhuman race (humanは語源が違う)としたりする。heも以前は男女関係無く使われてたが今ではtheyを使います。

noname#246748
質問者

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

manが付く言葉は昔はほとんど男性が担ってきた職業だからです。女性が重に担ってきた職業にはmanは付きません。元々キリスト教ではアダムのあばら骨からイブがつくられたことになっていて女性を軽んじる風潮があったのも事実です。

noname#246748
質問者

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