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3 (1)中学生に等差数列っていっても理解できないかもしれないので、 ここでは6で割ったあまりに着目することにする。 1から順にA, B, C, D, E, Fに入っているから、 Aに入る数は6で割ると1あまる Bに入る数は6で割ると2あまる Cに入る数は6で割ると3あまる Dに入る数は6で割ると4あまる Eに入る数は6で割ると5あまる Fに入る数は6で割り切れる ことがわかる。 1000 / 6 = 166 ... 4 だから、1000は6で割ると4あまる組、つまりDに入ることがわかる。 (2) Bに入る数は6で割ると2あまるから、mを0以上の整数としてB = 6m + 2と表わせる。 また、Eに入る数は6で割ると5あまるから、nを0以上の整数としてE = 6n + 5と表わせる。 BとEを加えると、B + E = (6m + 2) + (6n + 5) = 6m + 6n + 7 = 6(m + n + 1) + 1 となり、6で割ると1あまる組、つまりAに入ることがわかる。 4 lの小文字はわかりづらいので、ここでは大文字Lを使う。 L = 2πr * a/360 ... (1) S = πr^2 * a/360 ... (2) (1)より、a/360 = L / (2πr)を(2)に代入する。 S = πr^2 * L / (2πr) = Lr/2となる。
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- kakehasi
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3. (1)等差数列の問題です。 初項:a 公差:d 項数:n とすると、一般項は a+(n-1)d で表せます。 なので、A,B,C,D,E,Fに属する一般項は、それぞれ A:1+(n-1)x6 B:2+(n-1)x6 ……………… F:6+(n-1)x6 と表せます。 1000は a+(n-1)d =1000となればよいので 1000-aが6(=d)の倍数でなければなりません。 6の倍数は1000-4=996しかありません。 なので、Dのところに入ります。 (2)Bのn1番目の数は2+(n1-1)x6 Eのn2番目の数は5+(n2-1)x6 と表せます。 B,Eの任意の数を1つずつ足すと 2+(n1-1)x6+5+(n2-1)x6=7+6(n1-1+n2-1)となります。 これは、初項=7,公差=6の等差数列を表しています。 なので、Aにある数になります。 ただし1は不適です。 4.L=2π r*a/360 ……(1) S=π r^2*a/360……(2) なので (1)よりa/360=L/(2π r)……(3) (3)を(2)へ代入して S=π r^2*L/(2π r)=Lr/2 となります。 なお ^は2乗 *は掛ける を意味します。