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中学数学の問題:奇数個のご石の配置方法と合計個数の求め方
- 中学数学の問題で、奇数個のご石を配置する方法と合計個数を求める方法について解説します。
- 問題では、1段目に1個、2段目に3個、3段目に5個という規則で石を配置していきます。
- 具体的な問題として、14段目まで石を配置した場合の総個数と、n段目から25段目までの石の合計が225個になるnの値を求めます。
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法則性の問題ですね。 n段目にある碁石 n段目までの碁石の合計 1段目:1 1 2段目:3 1+3=4 3段目:5 1+3+5=9 ・・・ ここで、この法則に気が付くかどうかです。n段目までの碁石の合計数はnの2乗になっているということです。ここでは便宜的にn^2と書きます。 まあ、ここでこの法則に気が付けば(1)、(2)の問題も解けますよね。 一応、 (1)14^2=14×14=196 (2)25段目までの碁石の合計を求めます。 25^2=25×25=625 次に、n段目から25段目のご石の合計が225個になるようにnを求めるので、つまり、n-1段目までの碁石の合計数は、625-225=400となります。 (n-1)^2=400 この方程式を解くとn=±21となりますが、nは自然数なのでn=21となります。
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- staratras
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No..4です。最後の文の誤記を訂正します。失礼しました。 誤:2)は25段目までの個数から、n段めまでの個数を引いた数が225個ということから求められます。 正:2)は25段目までの個数から、(n-1)段めまでの個数を引いた数が225個ということから求められます。
お礼
了解しました!
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
- SPS700
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1。 この図を見ると、上が小さく、下に行くほど大きくなります。 2。 同じ図を書いて、上下逆にします。そうして下の図と逆にした写しを合わせます。 3。 そうすると上から下まで同じ数の石が各段に並びます。 4。各段の石の数 1段目は、1(段目の数)x2-1=1(石の数) 2段目は、2(段目の数)x2-1=3(石の数) 3段目は、3(段目の数)x2-1=5(石の数) n 段目は、 n x 2 - 1(n 段目の石の数) 5。(1)を解く 一番目と14番目の石を合計する 1+(14 x 2)-1=28 14段あるから14倍する 28x14=392 これではおシリでっかちと頭でっかちを足した数だから2で割る 392➗2=196 (答え) 6。(2)はご自分でどうぞ
お礼
四角く考えて2で割るということですね。 とてもよくわかりました。 ありがとうございました。
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18126)
(1) 14段目までなら 1段目のご石の数+15段目のご石の数=1+27=28 2段目のご石の数+14段目のご石の数=3+25=28 3段目のご石の数+13段目のご石の数=5+23=28 と考えていけばよい。答えは28*14/2=196となるのは簡単。 1列の数だけなら1+2(n-1)とわかったのなら,n段目までまでの全部のご石の数でも,同じように考えて計算できる。(1+1+2(n-1))*n/2=n^2 (2) 結局,25^2-(n-1)^2=225をとけばよい。 (n-1)^2=25^2-225=625-225=400 n-1=20 (n-1=-20は不適当) n=21
お礼
正方形のように出して2で割るのと2乗で出すやり方の混合ですね。 思いも浮かばないやりかたでした。 ありがとうございました。
お礼
>この法則に気が付くかどうか なるほど~。目からうろこが落ちました! とてもシンプルに出せますね。 教えていただいてありがとうございました。