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旋光度の問題が分かりません

臭化ナトリウムと(+)-(2)-ブロモペンタンのアセトン溶液の旋光度はゆっくりと0度になる。 このことについての実験事項を説明せよ。という問題が分かりません。

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  • phosphole
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回答No.1

SN2(またはSN1)反応がじわじわと進行するので、最終的には+体とー体の1:1混合物、つまりラセミ体になるからです。 この反応は、進行しても立体化学以外の変化が生じないので、+とーは完全に平衡になりますから、ほっとけばいつかは+とーの1:1になります。

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