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比旋光度が+20°のD体の物質…旋光度を求める問題

比旋光度が+20°のD体の物質と、その鏡像体のL体を1:1で混合した溶液において、旋光度は【  】°である。 すみませんが途中の計算過程の解説もよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lupin__X
  • ベストアンサー率82% (294/357)
回答No.1

濃度がわからないので計算できない   ということも浮かばない ですか。 D体の比旋光度+20°ということなら、 L体の比旋光度-20°になります。 まず、比旋光度を足し算してみてください。 濃度を掛けるのは、・・・。 同じ量混ぜると旋光度は【 】。

mi-chanhaneco
質問者

お礼

D体+20°L体-20°というヒントから旋光度は0°ということがわかりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

偏光計(旋光計)で得られた回転角α、α=π/λ(nL-nR)l…(1) λは用いた光の波長、nLとnRは左回りと右回りの円偏光に対する屈折率、lはdm(1dm=1×(10)ー1m)単位のセルの長さ、(1)の右辺に180゜/πをかける α=180゜/π(nL-nR)l…(2) キラルな化合物を特徴づける比旋光度 [α]λ=α/lc…(3) cはgcmー3単位で表した光学活性な物質の濃度、比旋光度は光の波長、温度の関数、比旋光度の単位はdegdmー1cm3gー1

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