- 締切済み
求核置換反応の第3級のハロゲン化アルキル
18%のヨウ化ナトリウムで2-ブロモ-2-メチルプロパンに対して求核置換反応を行いました。溶媒はアセトンです。 実験結果は温水浴中で反応を促したら、黄色っぽい沈殿が生じました。これは何なんでしょうか?教科書にはSN2反応はほとんど起きないとあるのに…。SN1も考えにくいですし…。E2反応? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#62864
回答No.1
沈殿物は臭化ナトリウム。 着色の原因はヨウ化物イオンが空気酸化されて生じたヨウ素。 進んだ反応はE2でしょう。
お礼
でもヨウ化ナトリウムは中性ですよね?ならE2反応が起こる理由がさっぱりです。