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業務委託契約の提案に関する懸念
- マイナビ転職で見つけた会社からの応募で、正社員採用を希望していたが、なぜか業務委託契約を打診された。
- 会社が上場を目指すため、委託契約の方が経費の節約になり、たくさんの人を採用できるという理由だった。
- 他社からの営業代行案件が入り次第、テレワークを始める予定であるが、初日から自宅で仕事するのは抵抗があるため、数ヶ月は本社で働く提案をしたが、幹部から様々な要望が出ており、懸念がある。
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>>どんな点が断わるキーワードになりましたか そもそも正社員で募集しておいて業務委託の打診という時点で8割以上詐欺。警戒信号です。 なぜなら「社員」と「業務委託」は天と地の差があるというか、そもそも別のカテゴリに存在するものです。 「社員」に対しては経営者は一定の法的義務を負います。要は法的に保護されるわけですが、業務委託先とはつまり「別の会社」と言う事なので、そのようなバリアは存在しません。 それをあたかも代替可能な、書類上の差異だけのように説明している辺りで完全に黒です。 まず間違いなく、その会社は最初から正社員など欲しがっていません。便利に使い潰せる奴隷的労働者が欲しいだけです。 しかし当初から「業務委託」で人を探せば、当然その辺りの経験を積んだ海千山千の相手が出てくるだけで、それはそれで都合が悪い。 そのため、そうした機微に疎い転職者を正社員募集という形で選別し、一方的に不利な契約で縛ろうという魂胆でしょう。 全体的に怪しすぎて何がキーワードとも言い切れませんが、あえて言えば「33万から25万に変更。理由は33だと赤字かとんとん」です。 そもそも経営上、社員にかかる費用、所謂「人件費」とは給与だけの事ではありません。その他の福利厚生等を含めると、労働者の給与の1.5~2倍が人件費としてかかる、というのが相場です。 委託で月33ならほぼ年400。これで「赤黒とんとん」という業務なら、原価としての労働者に渡せる給与は200程度。成立しないわけです。 そもそも労働内容と社員募集という関係が全く釣り合っていないのですから、当初からの欺瞞が確定しています。 何故かひたすら自宅勤務を推奨するあたり、下手するとマトモなオフィスは無いのではないかと。 断った、というなら賢明です。 早く転職先がきまるといいですね。
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- kon555
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一切信用に値しない案件で、検討の余地なく断るべきだとしか言えません。 仮に知人や身内から相談された場合、その場で断りの電話を入れさせるレベルです。
そもそも正社員として採用する気がないわけです。 業務委託っていうのは、単なる外注の業務ということになります。 外注ですから、福利厚生、社会保険などすべてありません。 また、仕事がなくなれば「仕事がありません。なので依託費はありません。」 と、支払いをしなくて済みます。 当たり前ですが、社員ではありませんので自分で個人事業主として国民健康保険、国民年金などを払い、確定申告をすることになります。 つまり、いつでも簡単に切れる、仕事がないから減額と都合がいいんです。 それだけの話です。 マイナビ転職に乗ってるから? そんなもの会社の信用にはなりません。 マイナビ転職は、会社からお金をもらって、募集要項を掲載して居るだけの、会社です。 会社の信用情報なんかより、お金をくれて募集を載せられればそれでいいんです。 あとは、会社と本人が、社員だろうと、業務委託だろうと、それはその会社と応募者の話ですから全く関係はありません。 特におかしな話じゃなく、当たり前と言えるような内容でしかないと思いますけど。
お礼
回答ありがとうございます‼️上場目指すにあたり、審査が必須なのはわかるにしても、それが理由で社員にできないというのは初めて知りました。
お礼
回答ありがとうございます‼️夕方メールで断りました。あなた様の中でどんな点が断わるキーワードになりましたか?