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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:業務委託契約書について)
業務委託契約書に関する質問
このQ&Aのポイント
- 業務委託契約書についての質問です。先日、ある工事に関する業務を委託され、その契約書を作成し、自社の営業担当者に「先方に記名捺印をお願いして1部を持ち帰るように」と指示しました。しかし、営業担当者が持ち帰った契約書には割印と捺印が現場責任者個人の印鑑で押されていなかったり、記名の場所に自筆の署名がないなどの問題があります。このような場合、もう一度契約書を作成し直して現場責任者ではなく営業所や支社と契約するべきかどうか悩んでいます。
- 業務委託契約書についての質問です。先日、ある工事に関する業務を委託された際、自社の営業担当者に契約書の作成と記名捺印の手続きを依頼しました。しかし、営業担当者が持ち帰った契約書には現場責任者の印鑑が押されておらず、自筆の署名もない状態でした。大口の契約なので少し不安です。この場合、契約書を作り直して現場責任者ではなく営業所や支社と契約するべきか検討しています。
- 業務委託契約書についての質問です。ある工事に関する業務を委託され、契約書を作成しましたが、営業担当者が持ち帰った契約書には現場責任者の印鑑が押されず、自筆の署名もなかったため、少し不安です。このまま進めて問題ないのか、もう一度契約書を作成し直して営業所や支社と契約するべきか考えています。どのような対応が適切でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
その現場責任者に契約締結権限があるかどうか確認できないのであれば、再度作り直すか、または記名捺印等を追加してもらうほうがいいでしょう。 契約書は、契約締結権限のある者が署名や記名捺印していればいい、と考えられています。契約締結権限のある者がどんな人なのかはケース判断になってしまいますが、代表権のある人は異論なく契約締結権限ありとされ、営業責任者あたりも一般的にはありとされます。 現場責任者はケースバイケースの色が濃く、リスクがあります。 他社の契約状況も含め今までのケースを見て、その現場責任者に契約締結権限があるといえるのでしたら、作り直す必要はないでしょう。そうでなく、あるといえない(あるといえるかどうか何ともいえない)のでしたら、作り直すか記名捺印等を追加してもらうほうがリスクは小さくなります。 作り直し等を依頼するとして、先方の捉え方によっては失礼に思われてしまうかもしれません。なるべくなら作り直し等するのがよいですが、営業リスクなども考えて決めてはいかがでしょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 なるほど、営業リスクですか… 契約書をお渡しした現場責任者が若い方だったらしいので、契約締結権限を有しているかと聞かれれば、確かに不安が残りますね… ご贔屓にしていただいている業者ではありますが、リスクを軽減する意味でも、契約書を作成しなおして営業所等に確認を取ってみる、という方向で行ってみようと思います。 ありがとうございました。