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文章の解釈が問われるのは文法論ですか?
事例が難しくて出せないのですが・・ 例えば、ある文章を読んで答えが、甲のような乙のような解り難い文体ってありなすよね。 このような文章のことを何とか論とかいうのですかね? 例えば、文法論、文章論、形態論、意味論等です。 お詳しい方宜しく願います。
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質問者が選んだベストアンサー
「論」というのは学問の分野です。 文体を扱うなら、文体論(stylistics)や修辞学ですが、文体や叙述の仕方を扱う学問分野です。 分かりやすい・分かりにくい文体の特徴を分析する学問が文体論。 分かりやすい・分かりにくい論理展開の仕方を研究するのが修辞学や論理学です。 分かりにくい文章の名称をお尋ねなのであれば、「論」ではありません。 まあ、増幅法、誇張法、暗喩、諷喩、省略法などは、場合によっては分かりにくくなりますね。書き手の腕次第ですが。 分かりにくいレトリックの名称をお求めであれば、 佐藤信夫・佐々木健一・松尾大 『レトリック事典』 大修館書店、2006年。 をどうぞ。
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- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2
「文章の解釈を問う」問題ということのようですので、それなら文字通り「文章論」でしょうね。文章論は、言語学の下位部門で、「文章の意味・文章作法・修辞法・文体」などを扱うからです。 因みに、お書きの「~論」はすべて言語学の下位部門で、文法論はおもに「構文・統語」を、形態論はおもに「語形変化・語形成」を、意味論はおもに「語・句・文の意味や意味構造」を扱う分野です。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
回答No.1
問題 傍線部(1)の「それ」が指す内容を,本文中から二十字以内で抜き出せ。 こういう問題は,「文章理解力のテスト」というでしょう。
質問者
お礼
出題でありません。
お礼
文章論が妥当なんですかね・・
補足
論でなければ国語読解力かも?ですね。