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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文章解釈)

質問文の意味解説

このQ&Aのポイント
  • 適切な政治哲学は戦争的要素を維持する必要があるという意味です。
  • 'Better they not blame my life.'という表現は否定的な要望を表すものです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >1. believing proper political philosophy takes care like any great city to maintain the warlike element. とありますが、文の意味はただ、文字として理解できるのですが、何を言おうとしている文章なのか分からないです。「適切な政治哲学があらゆる偉大な都市のように戦争的要素を維持するように気を配るものだと信じ、」戦争的要素を維持することが、適切な政治哲学? となり、分からないです。 ⇒to maintain the warlike element「戦争的要素を維持すること」とは、「(戦争をしかけられたような場合に)応戦もしくは防衛できるような軍事的基盤を備えておくこと」と解釈できると思います。 >2. ‘Better they not blame my life. の文法理解をしたいです。It’s better that they don’t blame my life. ではなく、‘Better they not blame my life.なのが理解できないです。 do がなくnotだけでの表現は、どういった部類に入るものなのか解説宜しくお願いします ⇒このnot は語否定で、blameだけを否定しています。not-blameという動詞があると考えれば分かりやすいかもしれません。似た語で *unblameなる形が考えられるかもしれませんが、これはもっぱらunblamedと過去分詞形容詞としてしか用いられないようです。(なお、この文頭にお書きのような省略があるものと思われます。) では、It’s better that they don’t blame my life. とIt’s better that they not blame my life. とはどんな違いがあるでしょう。強いて違いを訳に載せれば、前者は「私の人生を否定しないことはまだよかった」であり、後者は「私の人生を否定するのでなくてまだよかった/まだましだ」といったところでしょうか。 ということで、画面の全文訳はこんな感じです。 《カトーは、正しい政治哲学とは、大都市なら軒並みやっていたように軍事的基盤を維持するように気を配るものだと信じて、大衆を感動させるような演説を実践する。しかし、彼が人前で練習している姿が目撃されたことはなく、演説のリハーサルをするのを聞いた者もいない。その沈黙を人々が非難していると聞いたとき、彼はこう答えた。「私の人生そのものが非難されないだけまだましです。私は、これから言おうかと思うことについて、それは言わない方がいいと確信した時だけ、話し始めるのです」。》

noname#252302
質問者

お礼

分かりやすく解説してくださいありがとうございます。そのため、理解できなかった部分をしっかり理解できました。 わたしの質問に回答するためにいつもお時間割いてくださりありがとうございます。

noname#252302
質問者

補足

分かりやすく解説してくださりありがとうございます。 ほとんど納得することができ、理解できたのですが、ナカイサンの I begin to speak only when I’m certain what I’ll say isn’t better left unsaid.’ の部分の理解がわたしの理解と違ったので、気になりましたので、補足質問させていただきます。 ナカイサンさんは、 only when I’m certain what I’ll say isn’t better left unsaid.’ の部分を 「これから言おうかと思うことについて、それは言わない方がいいと確信した時だけ」のように理解されてますが、 わたしは、 「言おうとする事が、言わずじまいでは良くないと確信した時だけ」のように理解してます。 what I’ll say isn’t better left unsaid.は what I’ll say isn’t better (if/when it is) left unsaid.だと思うので、 そのように考えています。 全体の意味的にも、 文章の主語の人が、ある事柄について言わない方がいいと確信しているのにも関わらず、そんな時に話し始める?となり、つじつまが合わないように思えます。この点について再度、解説してくださると嬉しいです。宜しくお願いします。

その他の回答 (1)

  • Nakay702
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回答No.2

「質問者からの補足」をありがとうございました。 >補足質問させていただきます。 >ナカイサンさんは、 only when I’m certain what I’ll say isn’t better left unsaid.’ の部分を 「これから言おうかと思うことについて、それは言わない方がいいと確信した時だけ」のように理解されてますが、 わたしは、 「言おうとする事が、言わずじまいでは良くないと確信した時だけ」のように理解してます。 what I’ll say isn’t better left unsaid.は what I’ll say isn’t better (if/when it is) left unsaid.だと思うので、 そのように考えています。 全体の意味的にも、 文章の主語の人が、ある事柄について言わない方がいいと確信しているのにも関わらず、そんな時に話し始める?となり、つじつまが合わないように思えます。 ⇒あ、失礼しました。仰せのとおりと思います。 写真を見て、「さすが策略家にしてラテン文学の祖と称されるカトー一流のパラドックス」などと早合点しました。しかし、原文は、I begin to speak only when I’m certain what I’ll say isn’t better left unsaid.ですもんね。いやあ、やはり原文は一度タイプに起こして訳すべきだと実感しました。what I’ll say isn’t better (if/when it is) left unsaid.という省略の補充も、(being一語ということもあり得るかもしれませんが)適確なご指摘と思います。 恥ずかしながら、原文と訳文を次のように訂正させていただきますね。 原文:Cato practice the kind of public speech capable of moving the Masses, believing proper political philosophy takes care like any great city to maintain the warlike element. But he was never seen practicing in front of others, and no one ever heard him rehearse a speech. When he was told that people blamed him for his silence, he replied, ‘Better they not blame my life. I begin to speak only when I’m certain what I’ll say isn’t better left unsaid.’ 訳文:《カトーは、正しい政治哲学とは、大都市なら軒並みやっていたように軍事的基盤を維持するように気を配るものだと信じて、大衆を感動させるような演説を実践する。しかし、彼が人前で練習している姿が目撃されたことはなく、演説のリハーサルをするのを聞いた者もいない。その沈黙を人々が非難していると聞いたとき、彼はこう答えた。「私の人生そのものが非難されないだけまだましです。私は、これから言おうかと思うことについて、それを言わないままにしては良くないと確信した時だけ、話し始めるのです」。》 以上、お詫びと訂正まで。

noname#252302
質問者

お礼

再び質問に回答してくださりありがとうございます。そのため、疑問点をしっかり解決することができました。

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