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織田信長
結局、桶狭間の戦いと長篠の戦いをどうたたかったのですか?
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桶狭間が奇襲ではなく強襲だった事は最近知られるようになりましたが 信長は山の上に居る「今川義元」をピンポイントで狙って襲い掛かりました 彼のすごいところは「大体この辺にいるだろう」ではなく「確実にここに居る」 と義元の居場所を完全に把握していた事です 更に 前線の松平元康と今川義元の本隊との距離が最も開いた瞬間を狙っています 完全に情報の勝利
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- jkpawapuro
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桶狭間 丘に布陣して休息中の今川本陣を正面強襲 長篠の戦い 信長が設楽ヶ原に布陣、武田が背後の長篠城につけ城をつけ前進し設楽が原でにらみ合う。 信長が酒井忠次金森長近別働隊に4千の兵で迂回奇襲させ長篠城のつけ城を攻略。 背後を取られた武田は戦力に勝る織田相手に正面強襲を選ぶも敗退、戦闘中に重臣が逃亡し武田壊滅 小牧長久手では迂回軍が壊滅しましたが、長篠では迂回攻撃がまんまと成功した戦になります。戦力戦術両面で武田の敗退といえます。
お礼
ありがとうございます。 やはり、鉄砲は主流ではないようですね。
- eroero4649
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・桶狭間の戦い フツーに考えりゃ規模の大きな清洲城に籠城して、今川軍がそのうち引くのを待つというのがセオリーなのに、そのセオリーをガン無視しての強襲作戦。 その場その場に打つ手はあまりにリスキーで非常識で狂気に満ち満ちているのに、戦いが終わって検証してみると、信長の打った手は全て正しかったという常人にはとても真似ができない戦い方。 ・長篠の戦い 3万8千の織田・徳川連合軍と1万5千の武田軍が正面から戦ったらそりゃ武田軍が負けますわな。武田勝頼が一発逆転勝利ができるとしたら、野戦に持ち込んでサヨナラ満塁ホームランを打つこと。 しかし、野戦に持ち込まれた時点で武田軍が敗退することもまた決定。野戦という戦術的勝利に一縷の勝機を見出そうとした武田勝頼より、戦略的勝利を狙った織田信長の戦略眼の勝利ですね。
お礼
鉄砲は使わなかった。 奇襲ではなかった。 どちらも常識はずれな頭脳作戦による勝利ですね。
お礼
確実と分断作戦による勝利とも言えますね。