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織田信長
織田信長が鉄砲をたくさん使っていた戦いはどれでしょうか? あと、その戦いについて教えてください。
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- wildcat
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#4の方の回答と同じく「石山合戦」。この合戦で本願寺方の雑賀衆の普通の種子島より火力の強い銃を使っての集団銃撃には相当苦しめられたとか、これにより信長は骨の髄まで銃による集団戦術の恐ろしさとその威力を味わったらしいです。
- jamiru
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石山本願寺戦。 織田もたくさん使ったが、本願寺も使ってきて追い返されたりw 佐久間カワイソス。
- catsamurai
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長篠の戦いです。 詳しくはこちら http://www13.plala.or.jp/naito/nagasinonotatakai.htm
- panta2008
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武田信玄の息子、勝頼率いる武田軍と信長率いる織田軍の一戦ですね。 群雄割拠の当時、最強の一角を担っていた武田勢を信長が破った一戦です。 武田軍は騎馬隊に力を入れていました。 当時は様式美の観点からも騎馬隊が重視されていました。 しかし、固定観念にとらわれず、常に合理的思考をする天才信長は今後飛び道具による戦が主流になることを見抜いていました。 当時の鉄砲は連射がきかず、一発撃つごとに銃口から弾を詰めなおし、さらに火縄に火をつけて火薬に着火するまで待たなければならないという、一発撃つために大変な時間を要する代物でした。 そのため武将達からは戦場の武器として役にたたないと思われていました。 しかし信長は鉄砲隊を前後4列に並べることで簡単にこのタイムロスを解決しました。 前の列の人が撃ち終わったら後ろの列の人に交代して撃たせるわけです。 次の列の人が撃っている間に、先に撃った人たちは弾を詰め替えて次の射撃の準備をするわけです。 なんてことない作戦のように思いがちですが、固定観念にとらわれるとこのような発想はできません。 自分以上の存在を認めようとしなかった信長だからこそ、このような自由な発想ができたのでしょう。 信長は武将としても政治家としても類稀な才能をもった異能の人でした。
1575(天正3)年、長篠の戦い(合戦)